[ JR京葉線ダイヤ改正 ] JR京葉線(東京−蘇我)の通勤快速などを廃止する3月16日の
ダイヤ改正問題を巡り、JR東日本(東京都渋谷区)の深沢祐二社長は6日の定例会見で、
「ダイヤを変更するのは極めて異例だが、私どもの思いが(沿線自治体に)至らなかった」と述べた。
自治体の理解を得るためには、混雑の平準化などを目的とするダイヤ改正の必要性を裏付ける
データを共有することが重要であるとの考えを示した。(産経 2024/2/6 16:33)
ホントコイツが社長に就任してからJR東日本は改革と称した改悪の一手ばかりを指してくる様になった。
1:みどりの窓口の廃止と営業時間の短縮
代わりに用意した機械が使いづらい。UIがなってない。これではみどりの窓口の代わりにならない。
2:ダイヤのパターン化と本数の削減を同時に行う低コスト化
京葉線はまだマシな方だよな、これだけ報道に乗っかってくるんだから。
3月のダイヤ改正では快速アーバン、快速ラビットの本数も減便されるんだがその事について
しっかりと報道している連中は殆ど見ない。
ダイヤ改正後、快速ラビットの上りは1本を残すのみとなり、下りも夕夜間の運転本数は3本となる。
ダイヤ改正で上り「アーバン」はすべて廃止される見込みに。夕夜間の下り「アーバン」も減便される予定となった。
「早くて快適な新幹線をご利用ください(ニヤニヤ)」的な本音が隠しきれていない。
3:本業の鉄道業以外の事業に現を抜かしてばかりいる
4:私鉄と比べて沿線の開発事業に力を入れていない
「魅力のない鉄道会社」になったらその鉄道会社はおしまい。
以上。