2024年02月04日(日)前橋市

[ 前橋市長選挙 野党側新人の小川氏が当選確実 ] 事実上の与野党対決の構図となった
前橋市長選挙は、無所属の新人で立憲民主党など野党側の議員が支援した小川晶氏(41)が、
自民党と公明党が推薦した現職を破り、初めての当選を確実にしました。(2024年2月4日 19時01分)

ファッ!?山本龍(現職候補)負けたんか?

そうなんか。

最終的な得票数は現時点では不明だが、この報道を受けてよそ者があーだこーだと語りだす。

「所詮はよそ者だろ?」「知ったかぶりで語るなチンカスどもが」

みたいな印象にしかならない物知らずの戯れ言に関しては一言も、一言一句聞かなくていい。

1:元々現職の市長にはそこまで人気がなかった。

前回の選挙戦の最終的な得票数を見れば分かるがかなりの接戦で薄氷の勝利だった。
そこから現職というアドバンテージを生かした街づくりが出来るかどうかのお手並み拝見が
前回の選挙戦後からのこの4年間だった。

2:自民党の裏金問題云々はあんまり関係ない。左巻きに風が吹いた最大の理由は多選批判。

「10年以上やってるんだからもうええやろ」という長期市政による弊害を有権者が嫌った。
そうした批判票が相手候補に流れた感じ。政策というよりも個人的な好き嫌いが上回った。

3:左巻き市長の誕生は武蔵野市の後追い。

これで前橋市は武蔵野市の市政が辿った道を数年遅れで辿っていく事になる。

「頭の悪い奴は保守にはなれない」
「頭の良い奴は保守にしかなれない」

左巻き候補の支持母体とか見るとチンカスとマンカスがバカ騒ぎを決めているアレな連中ばっか。

その「アレな連中」の特徴は以下の通り。

1:寄生虫感覚。貧乏人だから政にすがる傾向が強い。

ここ最近の日本人は大きな政府を求めがちなお客様感覚の強い国民が増えてしまっている。
「誰かがなんとかしてくれるだろう」「誰かがやってくれるだろう」とした軟弱な国民が増えている。

軟弱な国民の中でも特に最下層に近い、貧乏団地に住んでボロ布を身にまとっている様な
そうした穢多・非人(えた・ひにん)が今回の野党候補の支持母体(の正体)。

2:他人の悪口は元気に言えるけど何かを生み出すって事はまず以て出来ない。

政策に関して現実的な事を現実的な流れで生み出して真っ当な政策を打ち出していくのではなく
荒唐無稽なお話をまき散らしてバカを晒す。それが左巻きの特徴。

そういうアレな連中がバカ騒ぎをした上に多選批判が乗っかった結果が今回の選挙結果。

……。

さて今後の市政運営はどうなるのか。

1:給食費の無償化を訴えているが「バカかな?」としか言い様がない。

無償という展開は本来ありえない。必ず誰かの財布が痛む。
結果的には「タダでメシ食わせてやってるんだから(量が少なくても)我慢しろ!」と
味や量、あるいはメニューの貧弱さを暴力で以て押さえつけていく展開が発生する。

左巻きの特徴は暴力的に代表される。論拠で以て話を進める事が出来ない。
そんな頭がある訳ないので舌戦では簡単に打ちのめされる。

結局は暴力しかないよねと暴力革命を起こしたがる。

それに対抗するには革命以上の暴力で以て潰していくしかないだけに終わる。

残念ながら世の中には「死んでくれた方が世の中の為になる」というヒトモドキが存在している。
その条件に該当する一例というのがいわゆる左巻き連中。

酪農業の発展による食糧自給の向上と低コスト化を働き、同時に市政で以て
地域における職の供給量を上げていく。そうやってお給料をきちんともらえる人を増やしていく。

そうした上で「給食費は出すからわが子に栄養のあるものをたーんと食べさせてやってくれ」と
そういう流れを作っていく方が正解。

結局の所「大きい政府にすがるしかない何も生み出せない貧乏人=寄生虫」が増えていくばかり。

2:「福祉」という文言が現役世代への負担を無限に強要する事を是とする免罪符になっている。

福祉にお金を使うといえば反対する奴は殆どいないからいわゆる現役世代への負担を
ガンガン増やしてその分年寄りに使ってもいいよね的な流れになってしまう。

そんな訳ねぇだろ?で話が終わる。

年寄りへの行き過ぎた投資は徒労に終わる。

介護職に就いた若年層がパニック障害を起こして介護の仕事を辞めてしまう。

そういう話はあちこちで耳にする。いくら高給を積んだ所で自分の肉親ではない赤の他人の
年寄りにかける愛情なんてそこまでは生み出せない。

福祉福祉と免罪符みたいに唱え続ければ現役世代への負担をいくら増やしても構わないのか?

老人の介護は基本的に肉親が中心になってやるしかない。

やはり「大家族」という仕組みは介護という点において実は理に適っている仕組みだった。

むしろ福祉には金をかけるなといいたい。
福祉と言えばその是非を議論する事がない思考停止の展開に陥る現代社会には反吐が出る。

3:前橋市政を写す鏡は前橋競輪。市長が変わって前橋競輪がどう変わるか。

変わるとは思えないけどな。

二宮(歩美)一派が幅を効かせているので見る気がしない。

以前は前橋競輪で仕事をしていた滝澤いしすさんがプラチナムを退所して個人事務所でも作ったのか
岸和田競輪とべったり仕事をする様になった。たまに和歌山(の配信に顔を出す程度)。

二宮一派と袂を別ってから滝澤いしすさん太られましたねぇ〜というおばさん化が進んでいる。
それだけ二宮一派って嫌な存在だった訳か?思わずそう訝しんでしまう。

二宮歩美が売れないグラビアタレント、あるいはそういう女の子を抱えてる事務所に競輪の仕事を提案し、
二宮歩美の事務所が競輪中継などの進行のいろはを教えて生兵法の状態のまま現場に投入する。

最近そういう痛々しい展開が続いている。

「以前アシスタントで出ていたあの娘(こ)もういなくなったの?」
「まーた二宮のババアがいじめて潰したのか」

最近の前橋ミッドはそういう展開が続いている。

先の前橋ミッドの開催でアシスタントをさせられていた小熊あやかさんの凄惨(せいさん)ぶりと来たら。

マヨバカ学園では口から生まれたおしゃべりモンスターってな具合で大声を(マシェバラのスタジオで)
解き放っているのに前橋ミッドの中継では借りてきた猫の様に大人しい状態。

「小熊あやかさんのそっくりさんかな?(すっとぼけ)」といわざるを得ない惨状。

配当読みも噛んだりとちったりしてこの仕事に慣れていないのが丸分かり。さすがに可哀相すぎた。

1月31日から2月2日まで前橋ミッドと松阪ミッドの2場開催だった訳だが
二宮一派の痛々しい前橋ミッドを見るぐらいだったら早川里香さんの危なっかしい松阪ミッドの方がマシ。

そう思って普通に松阪ミッドの方を見てました。

二宮歩美<越えられない壁<早川里香

こういう風に思われている前橋競輪の中継から二宮一派を一掃出来るなら
新市長への評価は大分上がるが、まぁ無理でしょうな。

公営競技が存在している自治体の場合その行政の善し悪しを写すのが公営競技。

公営競技が存在している自治体の場合その公営競技が行政の善し悪しを写す鏡。

例えば川口オートの運営のずさんさを見てしまうと「あー、川口市政もこんな感じなんだ」とガッカリする。

前橋競輪が悪くなる事はあってもよくなる事はないだろうね。

新市長に実力がないから。

……。

「『道の駅まえばし赤城』への渋滞解消」
「旧大胡町、旧富士見村への積極投資」

これらの本来やるべき政策は棚上げにされる。

新市長に実力がないから。

今回の選挙戦の最大の敗者は前橋市民。

以上。

2024年02月04日(日)19時51分06秒