[ 新築マンション1戸当たり平均初の1億円超え ] 不動産経済研究所が25日発表した令和5年の
東京23区の新築マンションは、1戸当たりの平均価格が前年比39・4%上昇の1億1483万円だった。
超高額物件の売り出しや建築資材の高騰による値上げなどによって平均額が押し上げられ、
初めて1億円を超えた。首都圏(1都3県)の平均価格は28・8%上昇の8101万円。
5年連続の値上がりで、4年に記録した過去最高価格(6288万円)を
大幅に更新した。(産経 2024/1/25 14:45)
そんなバカ高い値段の住居を買って笑っちゃう様な狭さと間取りで暮らしてるんだろ?
バカとしか言い様がない。
バリアフリーとは程遠い物件。
トイレは2つあった方が便利なのに1つしかない物件。
いうほど広いリビングは必要ない。むしろ「個」の時代。
3世代に渡って住めそうな配電が成立していない時点で負け組物件。
白物家電の多様化と進化によって家事は家電に任せれば大分楽になったが
電子レンジを使いながらホットクックも同時に使うとブレーカーが落ちる様な事態が発生する。
個々の部屋のそれぞれの最大使用可能電力を近い将来に登場してくるであろう家電の仕様を
予想しながら多めに見積もっていかないと不便な物件に終わる。
やっぱり今の時代は地方回帰が正解だな。
以上。