1月25日(木)にデビューを控える伊勢崎オート所属の第37期新人選手、浅倉樹良(あさくらじゅらん)選手と
佐藤智也(さとうともや)選手の2名及び一般社団法人全日本オートレース選手会伊勢崎支部の
三浦康平(みうらこうへい)支部長が本日23日(火)、伊勢崎市役所で臂泰雄(ひじやすお)市長を表敬訪問しました。
臂市長からは「本場でお客様がレースを見たいと思わせるような、熱いレースを繰り広げてください。」と
激励の言葉をいただきました。(オートレース)
この市長バカだな。
1:現地には足を運びづらい。今後ますます運びづらくなる。
公共交通機関が充実していない。消音マフラーでスーパースターとかやってんじゃねぇよ川口みたいな
印象を抱いた時に川口の代わりにスーパースターが開催できそうな場が公共交通機関の面で見たらなかった。
駒形−伊勢崎の間に新駅を設置、伊勢崎オートレース場の北西に橋をかけて徒歩圏内とする。
前橋市(下増田)も圏内に含めた新駅を設置するしかない。駅名は「宮子」が分かりやすいが
前橋市の顔も立てるのであれば「宮子下増田(みやこしもますだ)」辺りの合成駅名が無難か。
コーエィ前橋フットボールセンター(下増田運動場)と合わせて需要に応える供給を確立する事。
客を遠ざけるのは他の客。不慣れな客が来たところで痛い思いをするだけ。
誰もがみんな最初は初心者。初心者向けコーナーを充実させる事。それをしないと先細るだけ。
アフターなんとかナイターで無観客開催をキメてるくせに何が「本場でお客様がレースを見たいと思わせるような」だ。
これを矛盾と言います。
2:オートレースが最も売りたい商品は車券。見るより賭ける。
仕事を増やす。いい仕事が沢山世に出ればみんなの所得が上がる。所得に余裕が出来る事で
賭けるお金も生まれてくる。賭けてもらえなかったら、車券を購入してもらえなかったら開催する意味がない。
この市長オートレースに限らず公営競技を取り巻く環境についての理解が不足しているわ。
以上。