2024年01月21日(日)駅伝

[ 群馬は15位、入賞ならず ] 第29回全国都道府県対抗男子駅伝は21日、広島市平和記念公園前
発着の7区間48キロで行われ、群馬県は2時間21分49秒で15位となり、3大会ぶりの
入賞はならなかった。(上毛新聞 1/21 16:00)

だって優勝しようって本気で思ってないんだから。

優勝や入賞なんて出来なくて当然。

1:優勝する為には餌をぶら下げるのが一番。

「優勝したら走った選手に100万円(非課税)を支給」とか言い出したら目の色を変える。

さすがに多すぎる金額だがふるさと納税の返礼品合戦が加熱した歴史を見てみれば
何かしらの飴を支給する事が有意義である事は自明の理。

2:学校の勉強なんてサボって運動に全てを捧げろ。海外に武者修行に行け。

さすがに学生の本分は勉強なのでサボれとは言えないが
ある程度まとまった時間を取った状態で運動を行わないと脚力は身につかない。
その分勉強時間は犠牲になる。短時間で集中して勉強する事で補えるだけの環境を作る事。

3:会社の仕事なんてサボって運動に全てを捧げろ。海外に武者修行に行け。

さすがに社会人の本分は仕事なのでサボれとは言えないが(以下略)。

4:脚や身体を鍛える事へのモチベーションを確立する事。

「女の子にモテる」「鏡で自分の姿を見た時にうっとり出来る」。まぁ色々と存在しているが
何らかのモチベーションがなければ練習は進まない。

こういう事をなんら行わずに優勝や入賞しようだなんて虫が良すぎる話だわ。

陸上競技の全体的なレベルは確実に上がっている。そこに追いつく努力は必ず行う事。

以上。

2024年01月21日(日)18時36分08秒