[ 全日本オートレース選手会が100万円を寄付 ] 能登半島地震の復興や被災者の支援に
役立ててくださいと、全日本オートレース選手会が日本赤十字社を通じて被災地に義援金100万円を
寄付しました。贈呈式には、全日本オートレース選手会を代表して伊勢崎支部長の三浦康平選手ら
関係者5人が出席し、日本赤十字社群馬県支部の根岸信宏事務局長に100万円の目録を手渡しました。
根岸事務局長は「全社を挙げて義援金を被災者に届けます」と感謝を述べました。全日本オートレース選手会は
伊勢崎をはじめ全国5カ所あるオートレース場に支部があり、今回、全支部が賛同し、
それぞれ20万円ずつ義援金として寄付するものです。寄付された100万円は日本赤十字社を通じて
能登半島の被災地に送られるということです。(群馬テレビ 1/11 18:30)