[ 政府の「実質負担は増えない」と主張する不透明な根拠 ] 政府の「次元の異なる少子化対策」の
財源として新たに創設される「支援金」制度。11日に開かれた「こども未来戦略会議」
(議長・岸田文雄首相)で具体的な制度設計が示された。支援金を公的医療保険料に
上乗せして徴収する仕組みで、新たな国民負担が生じると懸念する声は根強い。
首相や加藤鮎子こども政策担当相は「実質的な負担は生じない」との説明を繰り返すが、
なぜそう言い切れるのか。(産経 2023/12/17 01:00)
少子化対策なんて簡単で「昔に戻ればいい」で話が終わる。
1:見合いで半ば強制的に結婚させていた時代に戻ればいい。
晩婚化が進むのは妥協しないから。どこかで妥協して社会の為に子を儲ける。
それが社会への還元であり国民の半ば義務的な行動であり国家繁栄の礎になる。
2:バカでもそれなりに家庭を持てるだけの仕事を増やせばいい。
単純な肉体労働ならバカでも出来る(様な気がするが果たして)。
頭脳明晰か否かに係わらず仕事があればそれだけお金を稼いで家庭を持ちやすくなる。
3:女はズル賢いぐらいならバカな方がある意味可愛い。
早くに結婚して子を儲けた方が子から見て祖父母に該る自分の親もまだ若い。
自分の親に子を見てもらえるなら見てもらった方が子育ての負担が軽減される。
4:大家族化への回帰。
戸建て住宅の集った団地等比較的隣接する地帯に2世帯がそれぞれの住宅を建設。
目と鼻の先で往来できるぐらいの近さによる新時代の大家族という在り方が有効になる。
5:社会が子を育てる。
昔は悪さをしたら叱ってくれるおじさんが外に居た。今や責任を恐れて叱ろうとしない。
そうした無関心さがモンペ(モンスターペアレント)とその子供を生み出した。
6:男は男を磨け。
結婚が進まない最大の理由は男にセンスがないから。
「そのコメントセンスねぇなぁ、独居老人か弱者男性か?」
「その身形センスねぇなぁ、キモオタが服着て歩いてますってか?」
「その態度センスねぇなぁ、女の子のケツ追っかけてるだけでレースには興味ありませんってか?」
言葉遣いや言い回し、話題にすべき内容とそうでない内容の分別、そうした所に代表される
センスのかけらもない男が世の中の圧倒的多数派を占めている。
そりゃモテねぇわなと。
「いい男選び放題」「いい女選び放題」ぐらいの勢いで男女を問わず性格の凛とした人間が
日本人の中に日本国内の中でその割合を高めていければかなりの人が幸せになる。
昔の日本人のいい所は真似しながらもよりよい日本人という形を作っていきその価値を高める事。
それが何よりも重要。
以上。