2023年12月13日(水)優勝旅行

[ オリックスが優勝旅行へ出発 ] オリックスの首脳陣や選手、スタッフらが12日、優勝旅行で
ハワイへ出発した。関西国際空港で「リーグ優勝記念ツアー出発式」が行われ、横田球団本部長と
選手会長の杉本裕太郎外野手が参加。感謝の思いを語った。選手会長の杉本は
「まずは12月のお忙しい時期にチャーター便を出していただき、日本航空の皆さま、
ありがとうございます。そして優勝旅行の企画、ツアーの手配などをしていただいた東武トップツアーズ、
球団にも感謝の気持ちを伝えたいと思います。また球団の裏方の皆さんはもちろん、家族の皆さん、
選手の家族の皆さんの支えがあってこそのパ・リーグ3連覇です。今年も1年間、ありがとうございました。
そして、来年もよろしくお願いします。過去2年間はコロナ禍もあり、優勝旅行に行けませんでした。
その分、今年は悔いなく全員で楽しみましょう。本日は本当にありがとうございました」とあいさつした。
優勝旅行には選手16人、関係者の家族も含めて、総勢170人が参加する。(デイリー 2023.12.12)

大阪の球団のリーグ優勝旅行に関東の私鉄の東武鉄道の名前を冠する
東武トップツアーズが手配をしている展開というか関係性がちょっとよく分からない。

東武トップツアーズは大阪府にも支店は出店しているが、
大阪府であれば、オリックスの優勝旅行であるなら手配しそうなのは阪急交通社では?

阪急ブレーブス(1947年 - 1988年。現:オリックス・バファローズ)

そういう印象を持っている。

かつての(東京急行電鉄の子会社だった)東急観光が関西に強い営業地盤を持っていたとかの
そう言った事情があるならまだ分かるが東急も関西にはそこまで強くないかと。

やはりよく分からない。

※トップツアー(旧:東急観光)と東武トラベルが合併して東武トップツアーズが誕生した

サッカーJ3に属するFC大阪のユニフォームに自社のロゴマークを掲出するスポンサー契約を
2022年シーズンより開始していたりと関西圏での認知度向上に余念がないのは把握しているが。

旅行会社取扱額ランキング

1位:JTB 2位:KNT-CTホールディングス(近畿日本ツーリスト) 3位:日本旅行
4位:東武トップツアーズ 5位:阪急交通社 6位:HIS

※じゃらん(リクルート)や楽天トラベルの取扱額はランキングには含まれていない

とりあえず「東武トップツアーズが関西圏に攻勢をかけた結果」という風に受け止めておく。

以上。

2023年12月13日(水)04時32分14秒