[ 岸田首相、今年の漢字は「克」 ] 岸田文雄首相は12日、日本漢字能力検定協会が令和5年の
「今年の漢字」に「税」を選んだことについて、官邸で記者団の取材に応じた。「国民にとって『税』に
高い関心を寄せられていると改めて感じる。税を巡るさまざまな課題について、緊張感を持って
取り組んでいかなければならない」と語った。(産経 2023/12/12 19:00)
「岸田総理を支持しますか?」と今訊ねられたら「支持します」と答える。
1:先のG7広島サミット。歴史的なサミットになった。
自分の選挙区でサミットって…と最初は思ったが当時の同盟国と連合国のそれぞれ国の代表が
献花を行ったその光景は歴史の教科書に記録される。間違いなく歴史的な転換点。
サミットのおかげで広島カープはその間長期遠征を余儀なくされたが
その分シーズン後半にホームゲームを多く残せたので2位になれたと思っている。
2:増税?むしろ「増税イヤイヤ期」。
子供が何を言われても「イヤイヤ」するのと似た様な行動を踏んでいる。
検討する検討すると言いながらも実行はしない、つまり事実上の凍結であり先延ばし。
のらりくらりとした戦術ではあるが結果的に増税は先延ばしにされてるんだから国民の為になる。
「岸田総理が具体的にどこの何税を増税したんですか?」
「その怒り他の誰かからの借り物であり単なる洗脳なんじゃないですか?」
そういう洗脳にハマっているおバカさんが散見されている事に憂いを覚える。
3:カープファンの岸田総理をカープファンが支持しないでどないすねん。
先のG7広島サミットでイギリスのスナク首相がカープの靴下を履いている自分の足を
岸田総理に指指してお見せした。外交戦術の一環の様な気がしないでもないが
カープを喜んで話題にされたなら悪い顔はしない。
……。
理想的な国家運営は「軽いデフレ」。みんながみんなが多額の仕事にありつける訳がない。
必ずどこかで勝ち組と負け組が発生する。負け組に属しそうな面々を救済する事が可能な社会。
自分で働いてもらわなければ困る訳だが負け組に属しそうな低IQでもありつける仕事のある社会。
「物価は安い方が買いやすい」「買いやすい方がお金は世の中で回りやすい」。
高収入でも低収入でも負担金額の変わらない、低収入の方が負担率の高くなる消費税の様な税は
極力無税に近づける。高収入ほど高税負担率。今や「ビリオネア」も散見される時代。
お金持ちではなく「超お金持ち」から(税を)取る時代。今の取り方はそういう取り方にしないと上手くない。
特定の地域に過密的に密集させるのではなく通信や道路、上下水道といったインフラを
全国津々浦々に張りめぐらせ人の移動と物の移動という両面の移動で以て産業を加速させる。
昭和の技術で作られたインフラを令和の技術でアップデート(更新)。
そこにビジネス需要がある。
結果的にそれが国民の為になるなら大胆な配置転換も厭わない事。
それが国家安泰への道。
以上。