[ 巨人・大江竜聖の結婚を発表 ] 巨人は11日、大江竜聖投手(24)が一般女性と結婚したことを
発表した。大江は「家族ができて今まで以上に責任感が出てきました。家族のサポートもあり、
来シーズンからはさらに成長して日本一に貢献できるよう頑張ります。引き続き応援をお願いいたします」と
誓った。大江は二松学舎大付から16年ドラフト6位で入団。20年は43試合、21年は47試合に登板。
今季は32登板で防御率4・09だった。(デイリー 2023.12.11)
結婚するとなると奥さんによる、もしくは旦那さんが参加しての自炊が必要になる。
スーパーマーケットに買い物に出かける行動が必須になる。
あまり話題にはなっていないが群馬県はスーパーマーケットに恵まれている場所。
「恵まれている」とは何を指すのか。
1:お弁当、お惣菜のレベルが高い。
自分で最初から作る事が難しいポテトサラダの様な商品は買ってきた方が楽。
そう言ったお惣菜等々においての味と価格のレベルが高い。
2:スーパーマーケットチェーンが元気。
「お店を出す」「お店をリニューアルする」「他店とライバル関係にある」等を指す。
3:対等の力関係を持つ企業が敵軍と相まみえている。
群馬、栃木、埼玉、茨城で61店舗を展開するとりせん。(マイナビ2024)
群馬・埼玉・栃木で地域密着型のスーパーマーケットを51店舗展開しています。(リクナビ2025)
群馬県内各地に出店している「とりせん」と「フレッセイ」。店舗網や店舗数等における力量は互角。
群馬県内各地に出店している、の部分だけを切り取れば似た者同士だが絶対的な違いがある。
フレッセイ(CGC加盟スーパー)
とりせん(AJS加盟スーパー)
加盟しているコーポラティブチェーンが異なる。
株式会社シジシージャパンが展開しているCGCのオリジナル商品を仕入れて販売するフレッセイ。
オール日本スーパーマーケット協会が展開しているオリジナル商品「くらし良好」を仕入れて販売するとりせん。
コーポラティブチェーンの力関係はCGCの方が強く他県に本社のあるスーパーマーケットでは
例えばツルヤ(本社:長野県小諸市)やオギノ(本社:山梨県甲府市)といった地域一番店のスーパーが
加盟している事が多くAJS加盟スーパーはその地域では2番手以降を走っている事が多い。
AJSに加盟しているデリシア(本社:長野県松本市)は長野県内では2番手以降のスーパーマーケット。
AJSに加盟しているいちやまマート(本社:山梨県中央市)は山梨県内では2番手以降のスーパーマーケット。
長いものに巻かれたがる日本人の習性を考えた場合長野県や山梨県だとCGC商品の方が
くらし良好よりも圧倒的に売れるし買われるしで強い力関係な訳で。
しかし群馬県内の加盟スーパーマーケットの場合とりせんとフレッセイとで力関係が互角になっているので
双方のブランドがいいライバル関係になっており品質と価格と入手性の面で火花を散らす事になる。
ちなみに栃木県内の加盟スーパーだとかましんがAJSに入っている時点でAJSの方が有利。
長野県や山梨県とは逆にAJSの方がCGCを圧倒する事になる。
栃木県内のCGC加盟スーパーだと(栃木市の)ヤオハン、(鹿沼市の)ヤオハン、オータニが該当する。
「どっちかがどっちかを圧倒している」のではなく「互角の戦いを繰り広げている」のは群馬県の希有な一面。
そこに他県に本社のあるスーパーマーケットまで殴り込んでいるんだから
群馬県はスーパーマーケットの「おもしろ激戦区」。
以上。