[ 佐藤輝明、1億5000万円で更改「将来的に家を買おうかな」 ] 阪神・佐藤輝明内野手(24)が
7日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、6500万円アップの年俸1億5000万円で
サインした。(金額は推定)「(金額は)アップで。上げてもらいました。(大台は突破)はい」
昇給分については、「それはちょっとこれから」としながらも「将来的に家を買おうかな。
将来的にですよ」と笑顔だった。(サンスポ 2023/12/07 14:46)
家屋なんて九分九厘「なんじゃこりゃ」みたいな物しか建てられない。
1:設計士の稚拙な設計に苦労するのは住居人。
2:区画の稚拙な区分け方に苦労するのは住居人。
3:アホみたいに掛かった費用の返済に苦労するのは住居人。
日本って不思議な国だよな。
アホみたいな連中が魑魅魍魎としている癖に世界でも指折りの先進国?
アホみたいな連中が脳味噌洗ってやる事やるようになったら世界の中でも図抜けるわ。
やるべき事は明確なのにそれをやろうとしない愚者が99%。それがこの国の縮図。
……。
1:求めるべきものは建物よりも土地。
比較的平地に恵まれ公共交通機関が充実。それとは反目の関係に陥るが
別に出かけなくても近所で(近所が)充実している方がいい。
後は電柱が邪魔な所に立っている、角地なので隣の道路が車の往来でうるさいなど
そう言った惨状で土地の価値が下がる様な場所は回避した方がいい。
日光街道に存在している国道4号沿いは昔からの道路で道路幅が狭く曲がっているので
その分住みづらさも増し増しになる。新興住宅地は「その土地どうして余ってたの?」が消えない。
例えば南栗橋の近隣に出てきた新興住宅地なんて液状化しやすい土地で回避されていた訳で。
その後久喜市が液状化防止の為の対策を施したがそもそも南栗橋は久喜市という感じがしない。
市町村合併の際には旧栗橋町を中心とした「栗橋市」にするべきだった。
栗橋町、大利根町、北川辺町→栗橋市
当時の人口ならこの枠組みで5万人を越える。
いい土地を相続してもらえた方がよっぽどありがたいわ。
2:求めるべき建物はいわゆるバリアフリー。
玄関が階段のみ。スロープがない。玄関がガチャッと開ける形式のドアで入りづらい。
横にガラガラガラっと開けて入る引き戸の方が楽。
引き戸の把手も縦に長く掴みやすい太さの木材を取り付けた形状の方が楽。窪みよりも出っ張り。
階段は螺旋階段だと狭い踏み板の部分がどうしても発生する。
踊り場を真ん中に設けた形でのまっすぐな階段の方がマシ。勿論手すりをつけておく事。
手すりのみならず踏み板に滑り止めのゴムを付けておく事。
登ってる際にズルッと滑らない様に滑り止めのゴムを付けておく事。
ベランダはとにかく大きい方がいいわ。特定の部屋からしか入れない狭小なベランダなら要らない。
フローリングだと変に滑る。やっぱり畳が一番。擦れたら替えられる。フローリングはそうはいかない。
最近は「個」の時代なんだからアホみたいにリビングを広くする必要はない。広さは普通で十分。
そういう設計を提供できないアホンダラ設計士は脳味噌入っとるんかボケぇ!的な感覚になる。
3:でも上屋にそこまでお金はかけない方がいい。
かつて栄華を誇った建物が老朽化して見る影もない。特に地方都市なんかではそれが顕著。
新伊勢崎駅前のベイシアがついに閉店した。現在はいわゆる廃墟。
建てて34年でこうなるのか。当時は最新鋭でも20年ぐらいでガタが来る。
家屋に関してもそう。長期ローンを組んだ場合返済が終わる頃にはぼろ家しか残らない。
結論:昭和の終わり頃に建てられた家がいい土地にある事が割とあるので
そうした空き家を最低限のリフォームだけして費用を抑えて暮らしやすい土地と家屋を確保する事。
「家を買う」ではなく「家を持つ」事。
そしてその持った家を綺麗に保つ事。
以上。