今回のモビリティショーにコンパニオンさんがすごく少なかった印象。クルマオタク達が
俺たちは車を見に来てるんだ!って怒ったから?(@reito_010)
全然関係ない。
1:いわゆるコロナ禍でコンパニオンを廃業(引退)した人が多い。人数が減少した分呼びづらくなった。
2:そんな仕事社員でも出来るじゃん、とした舐めた考えを企業の上層部が見せる様になった。
何かしらの配り物をする際に見た目のよくない一般社員と見た目のいいコンパニオンさんだったら
後者の方が捌ける捌ける。マジで人類って過度なルッキズムに毒されてるんだなおいと驚く程に。
人間は見た目より中身。見た目4割中身6割。中身が充実して初めて見た目をよくしようと思える。
なので見た目も重要にはなってくる。しかし見た目の向上は中身なくしては実現不可能。
なのでやっぱり見た目より中身。その力関係をハッキリと示すなら「見た目4割、中身6割」。
3:お付き合いで出展している企業が案外多い。そうした企業がお金をかけた出展を行わなくなった。
先の東京モーターショー時代から出展している企業の半数程度はトヨタグループ。
「ジャパントヨタショー(それと他のグループも)」と書いた方がしっくり来る様な出展企業の構図。
豊田合成、トヨタ車体、トヨタ紡織、豊田自動織機、デンソー。
思いつくだけでもこれだけのトヨタグループの企業が出展している。一応ダイハツ工業も。
言っておくけど女性コンパニオンさんがいなくなったらモビリティショーに限らず
ゲームショウだとかの他の展示会に来る人の数も一気に減るよ。
清濁併せ呑む。そういう形にしないと繁栄には繋がらない。
「女性コンパニオンさんが人っ子一人いなくなっても大賑わいを見せる展示会のあり方」を
明確で正確な解で以て提案できるならぜひどうぞ。
以上。