MEGABIG で12億を当てた12億おじさん。家族の幸せのために12億を使うも…全然減らねえ…!
大金の使い方なんてひとつしかない訳で。
全然減らないどころかあっと言う間に底を尽きる。
「自分に必要な最小限の分だけ残して後は自分の愛する自治体に寄付」
「ただしその使い道は私が指定させて頂く事にする」
街づくりは教育。街づくりはインフラ。
伊勢崎市が伊勢崎駅など複数の箇所に持ち出し可能な本を集めた蔵書のある本棚を一角に設けている。
伊勢崎市の「まちかど図書館」は素敵な試みだが蔵書の数が少なく本棚がすっからかん。
もっと本を入れ本に親しみ住民の知的水準を高めていく。そうしていかないとダメ。
その為の蔵書を集める努力に(お金を)使う。
長野県松本市が公設民営の「ぐるっとまつもとバス」を設定した事は何度か書いた。
バスは「帰りのバスがないと安心して乗れない」「本数が少なくなる事で乗る人がまた少なくなる」。
他にも「経路が不便」「交通系ICで乗れる方が便利なのに対応していない」など様々な欠陥を抱えている。
公設民営の「ぐるっとまつもとバス」を見習い、更に「車体に広告を掲載する」事で料金の低廉化を図る。
「ぐるっとまつもとバス」に車体広告を貼付(ちょうふ)した「ぐるっとまえばしバス(仮称)」を導入する。
群馬県前橋市でローカル5Gを活用した複数台遠隔監視による自動運転バスの公道実証を実施(NEC)
JR前橋駅から上毛電鉄中央前橋駅までの区間(約1km)。
駅と駅が離れている事を逆に利用しバスの王国を築き上げる。
なんなら上毛電鉄を宇都宮市のライトラインみたいにLRT化しても面白い。
ライトラインの最高時速は40km/h。ならこっちは最高時速60km/hだ。
低床式の方が乗りやすい。「心臓血管センター」を訪れる人に利用しやすい交通手段を設けても面白い。
嶺公園−あいのやまの湯−心臓血管センター−ローズタウン−
前橋総合運動公園−波志江沼−境上渕名−境町駅
※嶺公園(前橋市の市街地を見下ろす山の方にある大規模なお墓と公園)
例えばこういう経路。
高齢化が進み自家用車を手放し運転免許を返上した人がどうやって山の方にある嶺公園まで墓参するのか。
眠る方々には申し訳ないが嶺公園そのものも拡張して墓地の面積を広げ、なおかつ墓参しやすい様に
公共交通手段の足を行きも帰りもしっかりと確保する。距離が長くなるのでバスよりもLRTの方が廉価。
「自分に必要な最小限の分だけ残して後は自分の愛する自治体に寄付」
「ただしその使い道は私が指定させて頂く事にする」
全然減らないどころか3分で底をつく。「ウルトラマンかな?(すっとぼけ)」
街を磨く為に拠出を働けば大金など3分で底になる。
以上。