[ 観光特使ひまわりに3人 ] 群馬県伊勢崎市をPRする「観光特使ひまわり」を選出する
市観光物産協会主催のコンテストが2日、同市のメガネのイタガキ文化ホール伊勢崎(市文化会館)で
開かれた。書類審査と1次審査を通過した9人が出場し、(写真左から)小林麻祐子さん(36)、
清水美緒さん(41)、宮城佐伎さん(21)の3人が第37代に選ばれた。自己PRや質問への
受け答えなどを審査した。3人は10月から1年間活動し、イベントなどに参加する。
小林さんは「3人で協力して1年間しっかりと務めたい」、清水さんは「子どもがいる
『ママさんひまわり』として、年齢や立場に関係なく輝ける伊勢崎市を発信したい」、
宮城さんは「人前に立つ経験を通じて自分の成長につなげたい」と
それぞれ抱負を述べた。(上毛新聞 9/3 6:00)