[ 崖っぷちからチーム一丸で逆転勝ち。島内の26球 ] 広島の先発・大瀬良大地は、初回から
2ランを被弾し、3回までに5失点と要所を締められないピッチング。それでも5回、西川と會澤の
連続タイムリーで1点差に詰め寄ると、6回にはデビッドソンが同点に追いつく12号ソロ。
降雨による中断の後、小園と西川の連続タイムリーで2点を勝ち越した。5回以降はリリーフ陣が奮投。
8回は島内が2アウト三塁二塁のピンチを作るも無失点に抑えた。
試合は7−6で広島が阪神に勝利。連敗を「6」で止めた。(安芸の者がゆく 2023/08/15)
大瀬良が5点を取られた時にはもう終わったと思った訳だが。
あの展開から勝ったのか。
正直信じられない。
以上。