2023年07月31日(月)新設

[ 8月から「申立書」新設 マイナ保険証不具合対策 ] マイナンバーカードと健康保険証が
一体化した「マイナ保険証」の不具合対策が8月から始まる。医療機関の窓口でカードが
読み取れない場合、加入する健康保険組合の名称などを新設の「申立書」に記入して
提出すれば、医療費の患者負担は通常通り1〜3割で済む。これまでは「無保険扱い」と
なって10割を請求されるケースがあり、カードへの不信感を高める一因となっていた。
厚生労働省は申立書の記入を面倒に感じる人もいると想定。窓口での混乱を避けるため、
従来の保険証も「念のため持参してほしい」と呼びかける。(産経 2023/7/30 18:03)

2023年07月31日(月)00時58分24秒