[ 街路樹のトウカエデ17本が除草剤をまかれて枯死 ] 群馬県太田市の国道354号の歩道で、
街路樹に除草剤がまかれ、落葉高木のトウカエデ17本が枯死する被害が起きていたことが24日、
道路管理者の県への取材で分かった。県太田土木事務所によると、昨年8月に市民から
情報提供があった。一度に大量に枯れていたため土壌を分析すると、除草剤が検出された。
太田署に相談し、看板を立てて通行人に情報提供を呼びかけた。倒木などの恐れがあるため
全て撤去した。今後、新たな木を植え直す予定。管内で他に同様の被害は確認されていないという。
現場は、中古車販売店「ビッグモーター太田店」の前の直線区間。(上毛新聞 7/25 11:00)
細谷駅から南下して国道354号と交差する交差点で西に進路を取ると到着する地域。
交差点を反対側に向かうと西矢島の交差点。更に東へ進むと大泉町に入る。