今月6日に告示された群馬県知事選挙の期日前投票が県内各地で始まってから1週間が過ぎました。
投票率アップに向けみどり市のスーパーマーケットでは啓発活動が行われました。(群馬テレビ)
どう考えても今回の県知事選の投票率なんて歴史的低さになる事が確定している様なもんだろ。
事実上山本一太への信任投票。合計票の内の何割を獲得するのか?で信任度合いの大小が分かる。
100回やっても勝者は同じ。他の立候補者の政策や選挙運動のやり方がとても情けない選挙。
山本一太も山本一太で情けないけどな。
投資先の基本はインフラ。働く為に必要な道路の再整備。
ガタガタして走りづらい道路じゃ仕事にならないよ。
投資先の基本はインフラ。群馬の中小私鉄が稼ぐ為に必要な路線の再整備。
上毛電鉄が中央前橋−前橋まで延伸できれば便利になる。競合しているバス路線をどうするかだが。
群馬の路線バスは本数が少なくて使いづらい。本数が減らされてますます使いづらくなる。
場合によってはバス会社を統合させて路線系統名もより分かりやすくするなどの政策が必要。
「労働しやすくする為の投資」
「生活しやすくする為の投資」
最近は福祉福祉と福祉が聖域になっている。
あたかもプロ野球でかつての栄光を浴びた外せないベテラン選手を温情で起用する事で
ファンからは「聖域」と揶揄されるかの様な形で福祉と言えばなんでも通る。
福祉と言えば反論できない御旗の様なものになっている。
場合によっては福祉への費用も普通に削るよ?
高齢者が無駄に県に依存するなよ。
昭和の技術で作られたものを令和の技術で再整備。
より働きやすい群馬県にする。その為の土台を整え直す。
県に求められているのは優しい群馬県よりも「強い群馬県」。
強くなければ優しくなれない。
以上。