[ トイレ使用できない役所、学校外壁も落下 ]　市庁舎のトイレが使用できなくなっているなど
市内公共施設の老朽化が問題となっている久喜市は６日、総合支所の排水管調査や
小中学校外壁改修に向けた設計事業費など補正予算１億２１１０万円を議会に提案し、可決された。
市内では、同下早見の市本庁舎でトイレが使用できなくなったり、市内中学校の外壁の一部が
落下するなど被害が出ていた。市は新たに菖蒲、栗橋、鷲宮総合支所の配水管を調査。対象となる
小中学校１２校の外壁改修に向け予算を計上した。（埼玉新聞 2023/07/11/11:53）

施設の老朽化とそれに伴う修繕費用の捻出に関する問題は久喜市だけの問題ではない。

明日は我が身。

以上。