今週の「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。ラスボス感溢れるプロスペラをどう止めるのか。
あー。この手があったか。
芸能人の不倫そのものに興味はないが記者会見の形式を1対複数ではなく
1対1のサシの形式にする事で多数派に属している事で調子に乗りがちなマスコミの力を削いで
マスコミを大人しくさせる形式にしたのは頭がいいなこのキャンドル作家。
その逆。
プロスペラとサシで勝負したら勝ち目がない。ならばプロスペラ対複数人だ。
そういう展開だったか。
そして最後の最後に「そんなのありかよ聞いてねぇよ」的な兵器を平気で出してエリクトがーっ!
あぁ…。
エアリアル対キャリバーンの構図になってもエリクトが本気でスレッタを攻撃するとは思えない。
血を分けた(という書き方がこの場合は適切なのか疑問もあるが)姉妹だぞ?と。
本気で攻撃するとは思えないのでスレッタが退場する事はないだろうと思って見てました。
まぁ兄弟喧嘩に関して言えばラウダがそこまでミオリネを敵視する理由がよく分からないので
刺身の褄(つま)程度になっているのは脚本のミス。有識者はどっかで明確な説明を頼むわ。
そういう訳で来週最終回。最終回のサブタイトルが「最終回」ってまんまだな。
3期や劇場版はないと見ていいのか?
現時点ではそういう認識にする。
以上。