西武4−6広島 広島が序盤に6点を取ったが埼玉西武が2点を取ってさらに反撃。
6回2失点でまとめた森下の後を受けて登板した森浦が背信投球。
1アウトも取れずに1失点。しかもノーアウト満塁の場面を作って降板。
島内が登板する羽目に。
島内は後続をセンターフライに打ち取ったがその後押し出しの四球で1失点。
どうなるかと思われたがその後の岸をダブルプレーに取ってピンチを切り抜けた。
ノーアウト満塁の場面で押し出しの1失点だったらよく働いたと言ってもいい。
8回は栗林が8球でライオンズ打線を片づけた。
9回は矢崎が3人でライオンズ打線を片づけて試合終了。
森下の白星を守りきった。
……。
森浦とかいう3流ピッチャーが背信投球をかまして点差を詰められた流れの中で
栗林が2点リードの場面で登板。どの様な結果になるかとヒヤヒヤしたが
配球を変え、気持ちを変え、何より開き直ったかの様な投球内容でライオンズ打線を片づけた。
その背番号20が泣かない様に投げろ。
北別府さんが見ているぞ。
以上。