2023年05月30日(火)訃報

[ ナイスネイチャ死す ] 平成3〜5年に競馬のG1有馬記念で3年連続3着になるなどファンの人気を
集め長く活躍したナイスネイチャが30日、引退後の余生を過ごしていた北海道浦河町の
渡辺牧場で死んだ。引退馬協会が同日、発表した。存命の日本中央競馬会(JRA)重賞勝ち馬としては
最高齢の35歳で、人間なら100歳前後の高齢とみられる。同協会によると、ナイスネイチャは
体調を崩して放牧地や馬房で寝れない状態が続いていた。30日、横たわったまま起き上がれなくなり、
獣医師と相談の上で安楽死させた。(産経 2023/5/30 17:51)

体調が思わしくないという話は伺っていたが、それでも生きようという努力で一縷の望みをかけていた。

関係者は本当に尽力した。その事は競馬ファンが一番よく分かっている。

関係者にお悔やみを申し上げると共にナイスネイチャ号の冥福を祈る。

以上。

2023年05月30日(火)21時43分59秒