[ 総売上は48億8102万1800円 ] 宇都宮競輪場で5月18日〜21日まで開催していた
「ワンダーランドカップ」。4日間の総売上は48億8102万1800円で、目標の55億円には届かなかった。
21日の決勝では、眞杉匠(24歳・栃木113期)が1着で、地元記念初優勝を飾った。2着に
佐々木悠葵(27歳・群馬115期)、3着には浅井康太(38歳・三重90期)が入った。(netkeirin 5/22 11:10)
目標が高すぎるので届かないのは当然だが50億円にも届かなかったというのはやはり低迷期に入っている。
いわゆる「コロナ禍」の空気感が解消され、人々が外に出る様になった現在においては
競輪の売り上げバブルはとっくの昔に弾けた後という事に他ならない。その事がまたしても証明されてしまった。
売り上げが低迷する理由?
1:男は本質的にケチだから。
2:競輪を知らない人に魅力を伝えきれていないから。
3:既存の知ってる客ばかりを相手にしている傾向が強いから。
新規を薄く広く掬いあげる政策が不足している。
ただし本質的には景気動向と支払い内容の優先順位が理由の殆ど。
それでも宇都宮競輪の関係者の自滅営業による原因は一定の割合を占めていたよ。
宇都宮のフリ見て前橋のフリ直せ。
以上。