栃木県栃木市、東武鉄道株式会社、東武トップツアーズ株式会社、國學院大學による
「持続可能な観光まちづくり」に関する協定を締結しました(東武鉄道)
栃木市って意外と訪れようとは思えない。何故か。
1:栃木駅と栃木市の市街地が離れている。
栃木駅は乗り換えの為の駅と化している。東武日光線とJR両毛線の接続駅。
栃木駅で降りて改札を抜けるならそれは相手方の鉄道路線への乗り換えが目的であり
栃木駅の外に出る事は意外と少ない。
じゃあ外に出ようと思っても駅周辺は北口が繁華街への通りで南口は住宅地。
なので鉄道路線で栃木市へ向かおうとすると意外と不便な事になる。だから訪れようとは思えない。
2:若年層に刺さる観光地がない。
蔵の街とか言われても…。大消費地である所の首都圏から遠い…。
そういった事が理由で敬遠される。
住むには面白いが遊びに行くという感覚にはなれない。
それが栃木市の傾向。
以上。