[ DeNAが泥沼6連敗 バウアー2回7失点でKO ] 「DeNA5−7広島」(16日、横浜スタジアム)
DeNAが6連敗で、3位広島とのゲーム差が0・5となった。サイ・ヤング賞右腕、DeNAの
トレバー・バウアー投手が、2回を投げて8安打7失点KOで2敗目。前回の巨人戦に続いて
2試合連続KOで流れを逸した。打線は中盤から追い上げたものの届かなかった。
バウアーは、5月3日の広島戦で来日初先発を迎え、7回7安打1失点で初勝利を記録。
しかし、9日の巨人戦では、6回11安打7失点と3被弾に泣き、来日初黒星を喫していた。
2試合連続背信投球となり、防御率は8・40まで悪化した。(デイリー 2023.05.16)
こういう時には性格の悪い横浜ファンの嘆きの書き込みを肴に飯を食うのが一番ウマい。
……。
バウアー投手は悪い投手ではないが日本球界での攻め方を分かっていない。
アジア人は白人や黒人と比較すると平均的に腕が短い。
大半がアジア人で構成される日本球界である以上腕の届かない所でストライクを取るのがセオリー。
高めのストレートではなくアウトローのストレート。
ストライクゾーンに「かすめる」投球スタイルを確立しないと抑えられない。
だけどこの事は内緒だぞ?
横浜のバウアー投手が不安定であればある程他球団にとっては有利になる。
……。
2回7失点でノックアウトする事は出来たがその後の横浜打線に反撃を食らったので
リードしている気は全くしなかった。正直負けたも同然の様な追いつかれ方を食らっていた。
広島の選手はこういう爪痕を相手に残させないだけの猛き者になれ。
以上。