[ 松山が大勢から同点打 ] 一方、「左ハムストリングの炎症」から復帰した先発・大瀬良は、
5回まで無失点ピッチングを続けていましたが6回に2ランを被弾。8回には2番手投手の
ターリーが勝ち越しを許します。それでも1点を追う9回、1アウトから代打・韮澤が二塁打を放つと、
松山のタイムリーで同点に追いつく素晴らしい粘り。延長10回には坂倉のタイムリーで
勝ち越しに成功。菊池涼介の満塁弾が飛び出すなど一挙6得点。広島は二夜連続の
延長戦となりましたが、韮澤と矢野といった若手が躍動し、投手陣の粘りもあり、
9−4で試合を制しています。(安芸の者がゆく 2023/05/12)
今夜は東京ドーム 巨人対広島 秋山と菊池の守備に注目。(西山茂行)
さすが西山さん。目のつけどころが鋭い。
以上。