[ 中田は「右ハムストリングス肉離れ」と診断 ] 「巨人8−7ヤクルト」(4日、東京ドーム)
巨人は4日、東京ドームで同日行われたヤクルト戦での走塁時に負傷交代した中田翔内野手が
都内の医療機関で検査を受け、「右ハムストリングスの肉離れ」と診断されたことを発表した。
ここまで打線をけん引していただけにチームにとっては大きな打撃となる。中田は0−0の
二回1死から左翼への二塁打を放つも、走塁時に右足を痛め、二塁に倒れ込むような
ヘッドスライディングで滑り込んだ。その後、手招きでトレーナーを呼ぶと、阿部ヘッドコーチと
トレーナーに両肩を抱えられ、ベンチへと退いていた。今季は打率・301、リーグトップの
7本塁打、同3位の15打点をマークし、中軸として存在感を示していた。その中での戦線離脱、
5日からはリハビリ班に合流する。(デイリー 2023.05.05)
日本ハムから十分に禊が済んだとは言えない状態で巨人に放りだされてシレっとプレー。
「なんだコイツ」
反省したとは言えない状態でよくもまぁ平気な顔をしてプレーしていたよな。
そいつに漸く天罰が下った。
以上。