2023年04月22日(土)報告

[ 阪神・青柳晃洋がインスタグラムで中傷コメント被害を報告 ] 21日の中日戦(バンテリンドーム)で
三回途中4失点KOとなった阪神・青柳晃洋投手(29)が試合後、自身のインスタグラムを更新。
ダイレクトメッセージ(DM)で誹謗中傷コメントが複数寄せられていることを報告した。中傷コメントが
書かれた画面のスクリーンショットを「メッセージ送るのは自由ですけど訴えられてからグダグダ
言わないでくださいね。アカウント消しても意味ないので。」とのコメント付きで公開した。
その後「自分の不甲斐ない投球は自分が1番わかっています。ファンだからと言って
何でも選手に言っていいわけではないです。ホントに応援してくれてる方には不甲斐ない投球が
続いてしまいチームにも楽しみに球場に来てくれた方にも申し訳ないと思います!」とメッセージを投稿した。
青柳は昨年にも敗戦投手となった試合後にインスタグラムで中傷コメントの被害に遭っていたことを
報告していた。4月14日には阪神球団が公式ツイッターで、球場での声出し応援が解禁となったことに
触れて「選手を誹謗中傷するようなヤジ」、「侮辱的な替え歌」は絶対お止め頂きますよう
お願いいたします」と注意喚起していた。(サンスポ 4/21 23:49)

それは大変だな。

1:君子危うきに近寄らず。もはやネット界隈は「危うき」な場所。

以前はインターネットに接続して物事を見たり書いたりするのにもそれなりの知識とお金が必要だった。
今は携帯電話を携帯ショップに行って買ってくればすぐにでもネット界隈に首を突っ込む事が出来る。
敷居が下がった分アレな奴が入り込んでくる様になった。というのが現在のネット界隈。

2:男の本性は暴力的、女の本性は審美的。

ちょっと言葉が喋れて読み書きが出来た所で人間も所詮は馬や羊や猿と同じ動物の一種。
根底に流れているのは動物的な側面のそれ。男なんて一皮剥いでしまえば暴力的な面が見えるだけだよ。
「目には目を、歯には歯を」。ハムラビ法典の真意は「目をやられたら目まではやっていい」。それが真意。
暴力には暴力でしか解決できない。そんな事言う奴はろくな奴じゃないんだからこの世から消えて問題ない。
世の中を暴力で騒がせる人間は大体人間の形をしたヒトモドキでしかないんだから暴力で排除して問題ない。

3:自分が価値のある人間か否か。それを常に自分に問いただしてみる事。

自分に「価値」を足すには何が足りなくて何を伸ばすべきなのか。それを考えながら行動に折り込んでみる事。
自分に「価値」を足して行けるのは自分だけ。他人に足を引っ張られている暇はない。

……。

ネットなんて遮断すれば殆どの罵詈雑言は届かなくなる。
それでもリアルで言ってくる奴がいたらそいつを上回る暴力性で以て排除すればいい。
「正当防衛」って便利な言葉だよな。生きてる価値のない奴を殺しても「正当防衛」で無罪になれるんだから。

「コイツは生きてる価値のない奴」を言論で証明できるだけの(舌と頭の)回転力を鍛えろ。

以上。

2023年04月22日(土)01時12分02秒