広島１−２阪神（９回裏サヨナラ負け）　９回表にマクブルームが１点をもぎとるタイムリーを放つも９回裏にサヨナラ負け。

連打で１アウト３塁２塁にされた時点で殆ど終了。敵地甲子園でそれはない。

１：栗林の球が全体的に高い。
２：坂倉のイン攻めの配球が裏目に出た。

最後はあと１球という所まで追い詰めはしたが、やはり甲子園、敵地ではそう簡単には打ち取らせてくれない。

栗林はもう少し上下の落差のある球を相手打者に意識させる投球術を身につけろ。

坂倉は上下の落差を相手に意識させながら外を使う配球術を身につけろ。

この苦杯が今後、「あの時あの経験があったからこそ今の成長した自分がある」とした形へ持っていけ。

明日は勝て。

以上。