[ 奈良も敗北、自民衝撃 高市氏に痛手 調整力に疑問 ] 9日投開票の統一地方選前半戦で、
保守分裂となった奈良県知事選では日本維新の会公認候補が勝利し、維新が大阪以外で
初の知事ポストを獲得した。23日投開票の衆参の5つの補欠選挙や次期衆院選にも
影響する可能性がある。県連会長である高市早苗経済安全保障担当相の責任論は
避けられず、受けた政治的ダメージは大きい。自民は大阪府知事選と市長選とのダブル選挙では
4連敗目を喫した。「関西危機」は深刻だ。(産経 2023/4/9 22:11)
高市氏に非はないけどな。
あれだけ責められていた展開がようやく解けた。しばらくは休養が必要。
濡れ衣を着せられた高市氏の名誉回復は喫緊の課題。
むしろ責任を取るべきなのは茂木敏充幹事長だろ?と。
……。
奈良県に関しては例の銃殺事件以降都道府県カーストでは相当下の方にあるから。
残念ながら奈良県の名誉はしばらく回復しない。
奈良県出身?という文言だけでその相手を低く見る事にしている。
まぁ最も、元総理を殺したのが奈良県民ならその命を救おうとしたのも、
あるいはその御霊を慰めようとしたのも奈良県民な訳だが。
奈良県はオナラ(お+奈良)ぐらい「臭いもの」としてしばらくは扱っていく事にしている。
奈良県民には「あの時何があって誰に非があって誰が責任をとるべきであって
責任を本当に取ったのかどうか」を観察し請求し追及する義務がある。
ぶっちゃけた話奈良県知事に誰が当選したとしても奈良県は変わらないよ。
県警に給与を出しているのは県知事。
奈良県知事選は9日、投開票され、新人で日本維新の会公認の山下真氏(54)が当選を果たした。
奈良県警への給与を止められるものなら止めてみろ。
先の「日本を震撼させたテロ事件」を発生させたザル警備の責任の所在の追及と
対象者への事足りる罰則が完全に果たされるまで給料の支払いをストップする。
それぐらいの事が表明できたら「本物」だけどな。
どうせ偽物だろ?
維新(笑)。
……。
今回敗れた平木氏は以降も知名度向上と政策の訴えを続ける様に。
以上。