2023年04月06日(木)勝利

[ 森且行選手が復活勝利 ] 約2年3カ月ぶりとなるレースに出場した森且行選手が、本日行われた
川口オートレース第9レースにおいて、ブランクを感じさせない積極的な走りで復活勝利を
収めました!(autorace.jp 2023/04/06)

(●▲●)「反吐が出る」

落車による大怪我で生死の境を彷徨ったといっても過言ではない状態から
よくぞここまで…と言わざるを得ない程の復活劇を見せてくれた。

1人の人間の生きざま、とだけ見れば拍手よりも安堵の方が先に出る展開ではある。

だがしかし。

「元芸能人」という肩書きが邪魔をする。普段オートレースなんて見向きもしない様な連中が
青山周平や早川清太郎と言った実力者を袖にして「元芸能人」という肩書きに釣られて話題にする。

あるいはその肩書きを餌にしたら視聴者釣れんじゃね?としたマスコミが余計な情報を吹き込んでくる。

その結果「狂騒曲」としか言い様がない歪な形でアホや白痴が踊らされる展開が生じてしまう。

そうした狂騒曲には踊らされないだけの冷酷とも言える冷静な見解が今本当に必要とされる内容。

冷静な見解がなければその肩書きを外した(もしくは「肩書きを考えないものとして」)見た評価が見えてこない。

……。

後半9レースから12レースの中で明らかに9レースだけ軽い面子で番組を組んできたよなぁ川口は。

としか思えないゲロみたいに軽い面子。

テレビとか新聞とかの連中は「軽い面子」って事を絶対に書かないし書けない。

それだから「マスゴミ」って言われるんだよ。

重ハン勢の選手を伊勢崎勢で固めて伊勢崎所属の選手をかませ犬にしやがった。

伊勢崎ホームの人間としては「川口のクソ番組屋どもが」とした印象にしかならない。

7号車の森村の試走は3.37で8号車の森の試走は3.32。

この時点で勝負あり。

森選手は今開催主力の10前のハンデな訳だが正直主力と同ハンでいいよなといった出来にあった。

それでスタートで森村が後手踏んで森村終了のお知らせ。

レース中は軽ハンデ勢がもつれた結果道中森選手への道が空いた訳で。

「八百長か!?」と言わんばかりの出来すぎな展開が道中発生してしまっていた。

結論1:川口の番組屋がゲロみたいに軽い面子で番組を組んできやがった。
結論2:道中「八百長か!?」と言わんばかりに森選手への道が空いた。
結論3:勝つには勝ったが優勝候補と比べると一枚足りない。いや復活しただけでも凄い事なんだが。

今開催の優勝候補の青山周平らに対しては「10前のハンデ位置」が妙味となっているので
車券的には面白いはずなんだが過剰人気になった事で相殺される分その妙味は消える。

追いかける価値はあるかなぁ?

ないと思う。

9レースの単勝の発売票数が15,532で12レースの単勝の発売票数が5,552。

復帰祝いとばかりに森選手の単勝が売れてはいたが
「話題になっているにしては伸びが鈍いね」としか思えない売り上げが記録された。

票数を金額に換算するには票数に100を掛ける。
すると100万円ぐらいしか単勝の売り上げが増えていない事が分かる。

9レースの3連単の発売票数が194,159で12レースの3連単の発売票数が169,564。

引き算すると24,595、つまり12レースの3連単の売り上げと比べると
9レースの3連単の売り上げは245万9500円しか増えていない事が分かる。

両方合わせても350万円ぐらいしか増えていない。
2連単だとかの他の車券の売り上げも含めたらもう少し増える事は増えるが
新聞やらテレビやらを総動員して「情熱大陸」でも話題にした割にはたったこれだけ?という印象が否めない。

結論4:以前から結論づけた通り、世の中の「頭のおかしいSMAPオタク」に代表される白痴連中は
オートレースが最も売りたい商品は車券である事を理解せずこうした話題を酒の肴として消費しているだけ。

(●▲●)「テレビや新聞に踊らされるウゼぇ連中が大量発生する割には売り上げは伸び悩んでいるのでした」

以上。

2023年04月06日(木)19時40分00秒