モバイル事業の赤字が続いている「楽天」。きょうの株主総会で、厳しい声が相次ぎました。
楽天グループ 三木谷浩史会長兼社長「5年後、10年後になった時、本当に
やってよかったねというふうに言ってもらえるんじゃないかなと」(TBSテレビ)
楽天モバイルは使いようによっては今でも十分使える通信回線。
その事を知らない情報弱者が多すぎる。
1:Rakuten Linkアプリは楽天モバイル回線以外の携帯通信でも使える。
Rakuten Linkアプリのバージョン次第ではあるが通信会社を別個にする事が可能。
別のスマホで楽天モバイル回線との通信を確立して認証をそちらで行えばいい。
「ドコモ系MVNOの通信で動作するRakuten Link」が構築可能。
2:回線品質自体は悪くない。
Pingが安定して速い。レスポンスが速いので帯域の回線速度以上に速く感じる。
つながりさえすれば快適。つながりさえすれば。
3:いわゆる格安回線の中では珍しくLINEの年齢確認に対応している。
4:楽天ポイントを支払いに充当できるのでその分安くできる。
5:テザリングが無料。
色々と悪く言う奴がいるがいい点もあるわね。
では今の課題は何か。
1:エリアが狭い。
2:料金プランがおかしい。
1はもうそのまま。例えば川原湯温泉や羽根尾では使えない。
2に関しては料金設定がおかしい。「なんだこの変な階段」。
1GB550円(税込)のプランを作れ。980円(税抜)の次が1980円(税抜)って高すぎ。
2980円(税抜)を天井にするな。多く通信する奴からは多く取っていい。
楽天モバイルのメールサービスは使い勝手が悪すぎるので廃止でいい。
メールにかけるコストを下げろ。
エリアが広くなり料金プランがもっと最適化されコストが下がったらかなり化ける。
あとは三木谷がそれをやれるかどうか。
以上。