2023年03月29日(水)対決

大宮→伊勢崎、高崎線経由、久喜まわり東武線経由、どっちが速いか。(なにはんどさん案件)

出発は土曜日の18時台から19時過ぎで検討。

路線の性格は以下の通り。

高崎線、両毛線経由だとやはり遠回りは否めない。高崎駅から両毛線への乗り換え。
これが何分かかるか。両毛線の列車を待たされると所要時間が長くなる。
両毛線への乗り換えを滞りなくする為に新幹線課金、もしくは高崎線で乗車する車両を
快速アーバンにする、あるいは両毛線との接続が円滑な列車にするなどの工夫が必要。

東武線経由だとまず久喜での乗り換えが難しくなる。東武とJRは接続が考慮されていないので
場合によっては待たされる。どこかで特急に課金して部分的な区間を抜ける必要も発生。
館林→太田の区間での特急利用が現実的。先頃特急料金がこの区間でも値上げした。
伊勢崎まで行こうと思うと館林での乗り換え、場合によっては太田での乗り換えが必要になる。
意外とこの区間は乗り換えが考慮されていない、もしくは特急客優先のダイヤになっている。

これらを踏まえた現実的な行程が以下になる。

・高崎線、両毛線経由

19:05(大宮)
20:37(高崎)

20:39(高崎)
21:06(伊勢崎)

・JR宇都宮線、久喜まわり東武線経由

18:54(大宮) ※快速ラビット
19:10(久喜)

19:15(久喜)
19:44(館林)

19:49(館林) ※特急りょうもう35号(久喜からではなく館林から太田にする事で課金額を抑制)
20:11(太田)

20:13(太田) ※特急に課金しないとこの列車には間に合わない。
20:38(伊勢崎)

後者に関して特急課金はズルいとは思うが接続を考慮するとこれしかない。
なお館林から太田までの特急料金はりょうもうが600円、リバティりょうもうが700円。

「えらい高くなったなぁおい!」という状態になっているので注意。

前者の料金が片道1690円。
後者の料金がJR線330円、東武線830円、特急料金が600円、合計1760円。

大宮駅に何時に到着するか?にもよるがこの乗り換えなら少し料金を増やすだけで
大宮から伊勢崎まで2時間を切るのは悪くはないか。

……。

19:05(大宮) ※新幹線あさま625号
19:31(高崎)

19:42(高崎)
20:11(伊勢崎)

結論:大宮から高崎まで新幹線使えばいいじゃん(ブルジョア的思考)

以上。

2023年03月29日(水)04時56分07秒