2023年03月27日(月)連敗

[ 広島が連敗を7で止める ] 7連敗中の広島が快勝。連敗を止め、オープン戦最終戦を白星で飾った。
開幕ローテ入りを狙う先発・玉村はテンポ良く腕を振って四回2死まで一人の走者も許さない完全投球。
四回2死から柳田に初安打を許し、その後2つの四死球で満塁となったが正木を見逃し三振に斬った。
5回1安打無失点。アピールに成功した。打線は初回、西川の適時打で先制。五回は
4番・マクブルームが左翼スタンドに2ラン、6番・デビッドソンが右中間に2ランを放った。
この日、誕生日を迎えたデビッドソンにとっては、うれしいバースデーアーチとなった。
九回は栗林がオープン戦2試合目のマウンドへ。正木に2ランを浴びたが、
後続を3者連続三振で締めた。(デイリー 2023.03.26)

オープン戦とはいえ7連敗とかグロ注意。

……。

開幕をどの様な打順で迎えるのか。新井監督と藤井ヘッドコーチのお考えは
前日のスタメンである程度見えてきた。「あぁ、そういうお考えなのか」と。

自分とはちょっと違うな。

ワイ貴浩監督が開幕オーダーを組むなら、という内容を考える。

1:(二)上本
2:(中)野間
3:(一)マクブルーム
4:(左)西川
5:(三)デビッドソン
6:(捕)坂倉
7:(右)堂林
8:(遊)小園
9:(投)大瀬良

菊池は守備固め、秋山はいい場面での代打。

「4番マクブルーム」に固執する必要はない。

左打者の多いカープで左右ジグザグに組んで
相手の利にならない偏りが発生しない様にするならこうした形を考える。

「秋山の2000本安打」に固執する必要もない。

実力がなければ出番はない。それで他球団に移籍するならどうぞ。
秋山を信じてある程度は起用するけど結果を残せなかったら当然出番はないよ、と。

どうせ盗塁なんて殆ど出来ないんだからこれでいい。

盗塁よりも「走塁」への意識。隙あらば次の塁を狙うという意識を集中して身につける事。

以上。

2023年03月27日(月)00時46分33秒