2023年03月26日(日)競走

[ 広島が連敗を7で止める ] 7連敗中の広島が快勝。連敗を止め、オープン戦最終戦を白星で飾った。
開幕ローテ入りを狙う先発・玉村はテンポ良く腕を振って四回2死まで一人の走者も許さない完全投球。
四回2死から柳田に初安打を許し、その後2つの四死球で満塁となったが正木を見逃し三振に斬った。
5回1安打無失点。アピールに成功した。打線は初回、西川の適時打で先制。五回は
4番・マクブルームが左翼スタンドに2ラン、6番・デビッドソンが右中間に2ランを放った。
この日、誕生日を迎えたデビッドソンにとっては、うれしいバースデーアーチとなった。
九回は栗林がオープン戦2試合目のマウンドへ。正木に2ランを浴びたが、
後続を3者連続三振で締めた。(デイリー 2023.03.26)

9回の栗林は頂けない。まぁ今回が復帰登板だったので仕方がないとしておこう。

……。

7連敗はさすがに頂けない。もっと勝てるチームにならないと厳しい。

どうしてもっと勝てるチームにならないのか。

「家族」という言葉をはき違えているから。

「家族」とは「仲良しこよし」の意味ではない。

時に厳しい支配下登録争いを繰り広げながら、それでも相手が困っている時には手を差し伸べる。

そうした厳しさの上にある優しさ。それが存在している相手との集団を「家族」と定義する。

……。

育成の中村貴浩や2年目の田村俊介、こうした選手が支配下登録、あるいは開幕1軍を狙う。
そうなるといわゆるレギュラーと呼ばれている選手もうかうかできない。

ソフトバンクなんて育成選手を何人獲得したよ?というぐらいの大所帯になっている。

それだけ競争を盛んにさせている。

盛んな競争を作り出している所は見習っていい。

競争を激化させろ。

(●▲●)「カープもタイトルホルダーみたいに強くならねぇかなぁ!!(激怒)」

日経賞で逃げて不良馬場の中上がり36.8で上がって来られたら他の陣営はお手上げだわ。

(●▲●)「カープもイクイノックスみたいに強くならねぇかなぁ!!(激怒)」

初海外に初ナイター競馬と初物尽くし、しかも逃げの展開になっても折り合えるのは賢くて強いわ。

新井貴浩監督には今年の日経賞とドバイシーマクラシックの映像を見て
これぐらい強いカープを作るんだという気持ちを新たにして頂きたい。

以上。

2023年03月26日(日)18時34分57秒