[ 広域強盗、全容解明のカギは「テレグラム」解析 ] 一連の広域強盗事件では、「ルフィ」などと名乗る
指示役らが、通信アプリ「テレグラム」を使い、実行役に指示を出していたとみられる。
テレグラムは送受信した文章や画像が一定時間経過すると自動消去され、やり取りの履歴が残らない
機能があることから犯罪にも悪用され、問題視されていた。事件の全容解明には、フィリピンから
強制送還された渡辺優樹容疑者(38)らから押収した携帯電話など約15台のデータを復元し、
やりとりをどれだけ解析できるかがカギとなる。(産経 2023/2/11 17:20)
[ 話題のメッセンジャーアプリ「テレグラム」の実力とは? ] 日本の広域連続強盗事件で、
実行犯への指示に利用されたメッセンジャーアプリ、Telegram。ロシア発祥で、
かつ各種秘匿機能が満載という報道もあって"闇アプリ"として一躍トピックスに!
そんなメッセンジャーアプリの成り立ちから闇要素以外の使われ方を徹底解説です!(週プレNEWS 2/9 6:30)
こういう使い方が発生する事で一部が叫ぶTelegramを規制しろとかいう頭の悪い話しにはついていかない。
包丁を使った殺人事件が発生したら包丁を規制するのか?と。
バカバカしい。道具を規制するのではなく正しい使い方を教える方が先。
ほんの一部の間違った使い方のせいで利便性を正しく享受している大勢の生活を乱そうとする愚行。
Telegramを規制するんだったらTelegramよりも利便性の高い通信アプリを作るか教えるかしろと。
それも出来ずに口だけ威勢のいい連中の浅ましいやり方にはついていけない。
…LINE?何バカ言ってんの。
1:余計な機能を乗せすぎて混雑状態。
2:新着メッセージの通知が届かない。LINEを開いて初めて新着メッセージの存在に気づく有り様。
3:一度決めたIDが変えられない。変えるにはアカウントを作り直すしかない。
4:マルチログインが出来ない。マルチアカウントが作れない。
日本国内ではみんなLINEを使っているからそこに乗っていく必要性はあるんだろうけれども
積極的に使いたいと思える様なアプリではないので「ダメでーす」としか言い様がない。
……。
最近マスクさんが買ったTwitterがいろんな機能を追加したり有料オプションを設けたりとして
てんやわんやの状態になっているがおそらくTelegramの様な形を目指したいんだろうなぁという
マスクさんの意識が透けて見える。マスクさんが考える理想のTwitterに近いのが現在のTelegramかと。
……。
日本はアホみたいなLINE王国だから仕方がないんだけれども
海外ではウクライナ政府(ゼレンスキー大統領)も情報発信に使っている
Telegramが日本ではまるで普及しない。
理由は簡単。インストール直後が英語でとっつきにくいから。
最初から日本語で使える状態になっていたらまた変わっていたかもね。
以上。