2023年02月09日(木)出店

[ ツルヤが群馬県内の出店を加速し30〜35店舗を目指す ] スーパーマーケットチェーンの
ツルヤ(長野県小諸市、掛川健三社長)が、群馬県内に30〜35店舗の出店を目指していることが
2日、分かった。現状は県内3店舗で、達成時期を定めていないものの、長野(37店舗)と
群馬県を両輪にした経営を目指す考え。群馬県の主力スーパー並みの多店舗展開となり、
競争が激化しそうだ。上毛新聞の取材に、掛川社長が明らかにした。長野県外初進出となる
群馬県第1号の前橋南店(前橋市公田町)を2020年11月に出店後、21年6月に
みどり店(みどり市笠懸町鹿)、昨年10月に吉岡店(吉岡町大久保)と年1店のペースで
出店している。今年はローズタウン店(前橋市江木町)を6〜7月に開店予定。売り場面積は
県内の既存店と同規模の約3600平方メートルとなる。進出した店舗での売上高は
目標を上回っているという。今後の具体的な出店場所や時期は不確定とした上で、
年1、2店のペースで整備する方針を示した。群馬県の主力スーパーでは、
県内にフレッセイ(前橋市力丸町)が44店舗、ベイシア(同市亀里町)が37店舗、
とりせん(館林市下早川田町)が28店舗を構えている。将来的に主力スーパーに
肩を並べる展開を目指すが、掛川社長は「ツルヤに対する(群馬県民の)期待が
想像以上にあった。競合店は必ずあるが、新たな選択肢を提供し、日常的に
買い物をしてもらえるスーパーになっていきたい」と語った。(上毛新聞 2023/2/3 06:00)

正直「やめとけ」としか言い様がない。

群馬にそれだけ出店したら近い将来それらの店舗網が負債になる。

1:群馬資本だけではなく埼玉資本のスーパーも群馬県内に出店している。そこと競合する。

そことも競合して勝てる要素って何?

価格だと勝てない。PBの充実でワンチャンあるかどうか。

2:上信越自動車道沿いの地域に限定して出店するなら理解できなくもない。

群馬県内なら富岡、安中、関越自動車道で接続している藤岡、そして高崎という地域が中心。

儲かるかどうかは知らんけどな。

……。

出店したとしても二桁いくかいかないか程度の数字に留めておいた方が無難。

以上。

2023年02月09日(木)10時24分32秒