[ トヨタ、豊田章男氏が社長退任で会長に ] トヨタ自動車は1月26日、2023年4月1日付の役員人事
および第119回定時株主総会日付の取締役の体制について発表。代表取締役会長の内山田竹志氏が退任し、
会長に豊田章男氏、社長に佐藤恒治氏がそれぞれ就任する。(Car Watch 2023年1月26日 15:33)
[ トヨタが若手4人を執行役員に抜擢した狙い ] トヨタ自動車は3日、2021年1月1日付の役員人事を発表した。
経営の中枢を担える人材育成を目的に、4人の若手幹部を執行役員に登用。豊田章男社長を筆頭に
「チーフオフィサー」10人の体制とする。豊田社長と密に連携し、経営課題の解決や会社の全体戦略の
策定を推進。事業環境の変化にスピード感を持って臨む。執行役員は現在の9人から10人の体制となる。
新執行役員にはコネクテッドカンパニーのトップである山本圭司氏(59)、工場統括の岡田政道氏(59)、
広報や販売を担当する長田准氏(54)、高級車ブランド「レクサス」やスポーツ車を統括する
佐藤恒治氏(51)の4人を充てる。(ニュースイッチ 2020年12月05日)
この時からすでに芽はまかれていた。
以上。