[ 大阪が8年ぶり4度目優勝 都道府県対抗女子駅伝 ] 第41回全国都道府県対抗女子駅伝は
15日、京都市のたけびしスタジアム京都発着の9区間、42・195キロで行われ、
大阪が2時間15分48秒で8年ぶり4度目の優勝を飾った。序盤から先頭を争った大阪は、
5秒差の3位でたすきを受けた最終9区(10キロ)の松田瑞生(ダイハツ)が快走。
残り約5キロで、並走していた神奈川を引き離した。3連覇を狙った京都が49秒差の2位に入り、
福岡が3位、神奈川が4位で続いた。(記録は速報値)(産経 2023/1/15 15:06)
群馬は序盤は3位と優勝も狙える順位にいたが中盤で失速。最終的には13位という結果に終わった。
個人成績を見れば誰が足を引っ張ったのかは明確。
とはいえそんな戦犯探しに興味はない。
……。
優勝できれば勿論いいのだろうが優勝なんて滅多に出来ない。多くの人は「負けて終わる」。
ただ、世の中は常に学びの機会で溢れている。勝って学べる事もあれば負けて学べる事もある。
むしろ今回の結果では「負けて学べる事を学ぶ事が出来た」事を善き機会として捉えろ。
……。
高校生が区間順位を1桁で渡さないと上位は狙えない。
幾らお姉さん方が奮闘した所で高校生が強くないと順位は振るわない。
群馬の高校スポーツを底上げする事。
それが喫緊の課題。
以上。