[ 最長９区は樺沢和佳奈、１区に岡本春美 ]　第４１回全国都道府県対抗女子駅伝
（１５日、たけびしスタジアム京都発着＝９区間、４２．１９５キロ）の監督会議が
１４日、京都市内で開かれ、本県は最長の９区（１０キロ）に樺沢和佳奈（資生堂、常磐高出身）を
起用した。１区（６キロ）には昨年の東日本女子駅伝１区で２年連続区間賞を獲得した
岡本春美（ヤマダホールディングス、常磐高出身）が入った。前回大会で４区（４キロ）の
区間新記録を樹立し、１３人抜きの快走を見せた不破聖衣来（せいら）（拓大、健大高崎高出身）は
コンディション不良で控えに回った。本県は２０２０年以来３年ぶりの入賞を狙う。（上毛新聞 1/14）