急遽分割2クールにされたらしい「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の(第1期)最終回のテレビ放送終了。
年末に11話をやって年始に12話(第1期最終回)。
年末年始の間に12話の大まかな展開を想定してから視聴した訳だが概ね想定通りの内容。
「まぁ『ガンダム(と名のつく作品)』だもんな」
そう言わざるを得ない様な血なまぐさい展開だった。
スタッフの人数や制作関連会社の名前も多く、非常に力の入った(第1期)最終回の制作だった事が伺える。
スタッフの方々には本当におつかれさまでしたと言いたい。いや2期はまだはじまっていない訳ですが。
……。
やっぱりスレッタは能登スペラ(ママ)に洗脳されてるよな。
「君よ 気高くあれ」の後のCパート。
あれはスレッタが助けに来なかったらミオリネが殺されていた訳で。
あぁいう状況下で「殺さなかったら自分が殺されていたから殺そうとした相手を殺す事は正しい事」と捉えるのか
それとも「自分を殺そうとした相手にも縁者がいたはずでその相手の将来を奪った事はいけない事」と苛まれるのか。
あれ完全にスレッタさんは(洗脳されていた感じとは言え)ミオリネさんの為を思ってやったんだろうけど
ミオリネさんから見たら恐怖でしかない展開だわな。
最後の場面で戦いたミオリネさんの声色の上手さに(担当声優の)Lynn(りん)さんの凄さを見た。
凄惨(せいさん)だね。
※むごい事。
この(第1期)最終回は。
正月の川崎開催の報知オールスターカップ(を中心とした開催日)の動画配信にLynnさん顔出し出演。
エルデュクラージュ(1着)に本命の印を打って3連単も馬単も的中させての馬券師ぶり。
競馬予想にガチになっている間は殆ど喋らないとかいう芸達者ぶりをご披露されていた。
(ウマ娘の中での)マルゼンスキーを演じられている縁で競馬に関わる様になって
特に(母系でマルゼンスキーの血を引いている)レイパパレにお熱。
レイパパレ。
今の私があるのは間違いなくあなたの大阪杯でのあの走りがあったから。
あなたのおかげです。
もっと観たかった、もっと応援したかったな。
ありがとう!お疲れ様でした!!(Lynn)
レイパパレの引退報道が出された時にはきちんとコメントされていた事も含めて印象に残っている。
思わずガンダムとはあんまり関係のない事を思い出して心の平穏を保たないと持たないわというぐらいに
今回の(第1期)最終回は凄惨な内容だった。
よくこんな本(脚本)を書けるよな。脚本家は。
第2期は4月から。
「宇宙(そら)よりも遠い場所」で鮫島さんをやってた(演じてた)時にはキャラクターの立ち位置もあって
名脇役の印象が強かったが今回ある意味主役のミオリネさんでもう視聴者の心を鷲掴みですわ。
「やっぱりアーツビジョン(所属声優)ってすげぇな」
思わずガンダムとはあんまり関係のない事を思い出して心の平穏を保たないと持たないわというぐらいに
今回の(第1期)最終回は凄惨な内容だった。
以上。