[ プロ野球2022「現役ドラフト」 ] 出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化させるための
制度「現役ドラフト」が9日、初めて実施され、巨人が楽天のオコエ瑠偉外野手、
西武が阪神の陽川尚将内野手、広島が巨人の戸根千明投手を獲得するなど
12選手の移籍が発表された。2巡目の指名は実施されなかった。(産経 2022/12/9 17:32)
正隨優弥(広島→楽天) 戸根千明(巨人→広島)
誰か1人を出さなければならないとはいえ正隨がいなくなるのは正直残念。
ただ移籍先がパの球団なので対戦する機会が交流戦の3試合、場合によっては日本シリーズくらいしか
ないので同一リーグの他チームの移籍と比較したら敵として戦う機会が少ないのは不幸中の幸い。
戸根を獲得というのは左の中継ぎが不足している広島からしてみればいい補強。
以上。