2022年10月13日(木)体制

[ 安倍派、新会長決定先送り ] 自民党安倍派(清和政策研究会)の塩谷立(しおのや・りゅう)
会長代理は13日の派閥会合で、安倍晋三元首相の死去を受けて空席となっている
後任会長を含む新体制の決定を先送りすることを表明した。「いろいろな意見があり、
時期尚早だ。丁寧に時間をかけようとの結論に達した」と述べた。塩谷氏は今週中にも
新体制を決める方針を示していた。13日の会合後、塩谷氏は記者団に
「軽々にやると逆に結束を損ねる。『近々(に決める)』と言ったのは、
私が甘かった」と語った。(産経 2022/10/13 12:59)

まずは改めて安倍首相に冥福と、そして関係者にお悔やみを申し上げる。

最大派閥にいるから安心ね的な感情はいよいよ捨て去る時が来た。

いつまでも安倍氏の威光に頼りきりではいけない。

いよいよ以て独立する時が来た。

……。

高市氏を派閥の首長に据えて「高市派」に模様替え。

それを受けた岸田氏が自らの岸田派に加えて小規模な他の派閥を取り込む人事を以て対抗。

高市vs岸田の様相にしながら岸田がヘマをすればいつでも変えられるぞ?とした睨みを効かせる事。

それが結果的には日本国の為になる。

以上。

2022年10月13日(木)15時04分20秒