[ ホンダに9カ月遅れで優勝旗贈呈 実業団駅伝 ] 全日本実業団対抗駅伝を昨年制した富士通が
優勝旗を紛失した問題で、新たに作製された旗が30日、今年初制覇したホンダに約9カ月遅れて
贈呈された。埼玉県狭山市の同社工場で受け取った設楽悠太主将は「改めて優勝した実感が湧いた」と
感慨深げだった。富士通は所在が不明となっていることを昨年12月に発表し、約100万円の制作費を
全額負担した。ホンダでは埼玉県内の3工場でそれぞれ一定期間展示するという。
手元に置けるのは約3カ月間と短いが、小川智監督は「長く置いておくためにも設楽主将を中心に
一丸となり、感謝の気持ちを持って戦いたい」と連覇を見据えた。(産経 2022/9/30 11:49)
ここから新しい歴史がはじまる。
以上。