2022年09月30日(金)展開

ファイナリストは誰だ? 「ミス東スポ2023」候補16人が本社でサバイバル撮影会(東スポ 2022年9月29日 17:51)

過去、木嶋のりこ、藤田恵名、嶋村瞳を輩出したミス東スポは、現在2023年のオーディションを
開催している。8月に応募がスタートし、書類審査、公式配信、そして公営競技の的中バトルをくぐり抜けた
セミファイナル進出者17人が決定。このほど16人(1人欠席)が東京・越中島の東京スポーツ新聞社を訪れ、
写真撮影会に臨んだ。この中から、10人のファイナリストをめぐる選考レースが展開されるが、生き残るのは果たして誰。

越中島へは京葉線で行きたくなるが京葉線の東京駅乗り換えが目茶苦茶辛い。

八丁堀で乗り換えて行きたくなる。

南千住−(日比谷線)−八丁堀−(京葉線)−越中島

10月1日(土)に「ミスFLASH2023&ミス東スポ2023 プール大撮影会」がしらこばと水上公園で開催予定。

新宿からしらこばと水上公園の最寄り駅扱いされている越谷まで鉄路でどうやっていくの?という話になる。

新宿−(中央線)−御茶ノ水−(総武線)−秋葉原−(日比谷線)−北千住−(東武線)−越谷

この様な経路を提案してくる人がいた。分からなくもないけど秋葉原と北千住での乗り換えが目茶苦茶辛い。

秋葉原での乗り換えは3階の総武線各駅停車のホームから地上に降りてヨドバシの方に歩いて
途中横断歩道があるからそこで赤信号食らったら待たされる上に日比谷線の秋葉原までは
地下に降りないといけないのでカメラとかの荷物を持って行こうとしたらかなりの負担が掛かるよと。

北千住から先の区間に乗り入れる日比谷線の車両もあるが半数近くは北千住止まりの印象。
北千住で乗り換えるとしたら3階から1階に降りる上に北千住で乗り込んでくる客の行列に並ばないといけない。

乗換案内で出してくるいの一番の乗り換え経路だと思うけど個人的には半信半疑。

新宿−(都営新宿線)−九段下−(半蔵門線)−押上−(東武スカイツリーライン直通)−越谷

最初に都営新宿線の新宿まで降りていくのがだるいし九段下でも乗り換えは発生するけどそこから先が楽。
ただし都営新宿線の急行は九段下を通過するので急行停車駅の神保町で乗り換える必要がある。
だけど都営新宿線の急行って大分本数減らされたよね。

都営新宿線と東京メトロ半蔵門線の乗り換えで割引が効く。

新宿−九段下(220円)、九段下−押上(200円)。バラバラに買うとこうだけど
新宿−九段下経由−押上(320円)で通して買うと割引になる。

他にも神保町や住吉で乗り換える事は可能だが駅の構造を考えると個人的には九段下か。

押上から先に乗り入れる東武スカイツリーライン直通の電車は準急でも急行でも越谷までの停車駅は一緒。

越谷から先で(北越谷だとかに)停車するのか通過するのかの違い。

九段下で押上止まりではない東武スカイツリーライン直通の電車に乗り換えてしまえば後が楽。

新宿−(丸ノ内線)−大手町−(半蔵門線)−押上−(東武スカイツリーライン直通)−越谷

「所要時間が若干伸びる」「大手町で人が多く降りる」「大手町から人が多く乗る」「行列に並んで乗る」。

大手町での乗り換えがだるいと思わなければ料金だけならこれが安い。東京メトロ区間が片道250円。
都営新宿線−半蔵門線乗り換えと比べて多少遠回りになる分所要時間が長くなる。

……。

(上段左から)MAO、松田渚 、喜友名舞華、へんり、杏樹宝、武田奈津希、立花まほ、水鳥みさき、
(下段左から)明永凜花、岡里捺李、蔡晴星、酒井優衣、葵井えりか、奥泉奏、緒川ましろ、藤崎朱凛

一体誰が選ばれるんだろうな。

単純に財力(組織力)だけなら葵井。ただし不倫をすっぱ抜かれてレースクイーンをクビになった。
禊が済んだとは言えない状況で出場してきた面の皮の厚さには驚かされる。
自分が東スポの人間だったら怖くて選べないわ。ファンの財力を吸うだけ吸って飛ばす方が無難。

財力(組織力)と人間性のバランスを考えたら蔡。ただし彼女は台湾人。
日本語は上手だけど彼女の母国を考えたら表舞台に出した時のよそ者度の高さで違和感が発生する。

サンスポレースクイーンなんとかを戦い終えたばかりで即別のオーディションに出るのかよ!みたいな
変わり身速っ!と思わせる展開もなくはないがファンの財力が残っているなら緒川が有力候補に躍り出る。

あとは一長一短。

「見た目はいいのに舌ピアスが不良を思わせる藤崎」「ぶっちゃけキャラが怖くて使えないへんり」

キャラとしては面白いが新聞社(企業体)の看板を背負って活動させるのはちょっと株主に突き上げられるわ。

……。

◎緒川 ○葵井 ▲蔡 △酒井 △岡里 ×武田

今回のオーディションからミス東スポは最低3人最大5人。「5人がなんらかの賞を受賞していた」当時とは異なり
不況からなのかそれとも東スポの経営が危ういからなのか人数を減らしてきた。

正直誰が選ばれてもかつての緑川ちひろみたいな才色兼備を思わせる感じの人がいない事が残念。

今後の変身に期待。

以上。

2022年09月30日(金)07時55分17秒