povo 2.0だと通信料毎月1000円ぐらいに抑えられそうだから乗り換えようとしてるんだけど、
手続きがめんどいです(夏鈴りんご)
安さを優先するよりも「お金は支払うからきちんとしたサービスを提供してほしい」として
お金を過剰にケチる様な思考を止める事。その方が快適に使える。
……。
選び方を誤ると後々大変な事になる。
1:5Gは時期尚早。4Gを中心に考える。
2:連絡手段のメイン回線として用いたいのはドコモ回線。
ライバルのKDDI(au)が2度に渡っての通信障害を発生させた。信頼性の低下。
ただ信頼性以前に4G回線の帯域と電波状況を考えるとドコモの方が上回っている。
なのでドコモ回線以外を選ぶ理由が特段見当たらないから選ばないという理由の方が大きい。
3:LINEの年齢認証が使える格安サービスはそう多くない。
LINEMO、UQモバイル(一部のプランだけ)、楽天モバイル。
LINEの年齢認証が使える格安サービスはそう多くない。
ahamoは格安という感じもしないでその枠に入れていいならサービス名を書いておく。
LINEの年齢認証が使えないとID検索が出来なくなったり割と不便になる場合もある。
4:万が一の通信障害に備えて?みたいな後ろ向きではない理由で2回線目が欲しくなる。
1台で通信していると例えば動画を見ている途中で電話を受けた場合など操作が面倒になる。
誰かとの連絡という携帯電話の需要以外の通信要素が増えてきた現在においては
誰かとの連絡という携帯電話の当初の需要以外の事で通信を行える環境が欲しくなる。
要するに2台持ち。その状況を構築する場合2台目は1台目とは異なる通信会社にする。
そうする事で万が一の通信障害を回避出来る可能性が高くなってくる。
5:通信回線も重要ながら通信端末もやっぱり重要。
例えば重たい。画面が大きすぎて使いづらい。あるいはしょっちゅうバグを起こして再起動してしまう。
そうした不良品に近い端末を所有しても仕方がない。その通信会社が扱っている端末の性質を見る事。
……。
1台目:LINEMO(ミニプラン3GB、年齢認証をこちらの回線で行う。ただしデータ量の翌月繰り越しなし)
2台目:povo(24時間データ使い放題のトッピングを数回する程度で足りる程度の通信機会なら)
ドコモ系回線とか特にこだわらないよという人ならこの組み合わせも考えられる。
1台目:OCNモバイル(最近「ONE」をつけて言わなくなってきた。いずれこっちの方が正式名称になりそう)
2台目:楽天モバイル(既存のMNOと比較して電波の総合力は下。ただ大量のデータ通信に対してのコスパが良い)
ドコモ系回線を持ちたいならこの組み合わせか。
1台目:OCNモバイル
2台目:y.u mobile(ドコモ系回線しか勝たん!という人がデータ通信をするなら。ただし色々な通信で速度を絞っている)
楽天モバイル対y.u mobileでデータ通信の快適性を比較する行為を実施していた。
最近のy.u mobileは速度が復活しつつある。しかしお昼にはやっぱり遅くなるね。
そしてそれ以上に帰宅時間帯になるとパケ詰まりかな?という様な挙動を見せる事があるね。遅くなる。
楽天モバイルは電波さえ届いていれば時間帯を問わずそこそこ快適。下り50Mbpsの上り25Mbps。
楽天モバイルの傾向は「人が集まる所」に強めの電波を吹かせている。秋葉原なら「アキバイチ」への入口。
エスカレーターへの入口が存在している自動ドアの周辺とかあの辺りに強めの電波を吹かせている。
地方なら伊勢崎駅(南口周辺)。あとは「薄い電波が広く飛んでいる」状況。
薄い電波の場合は下り25Mbpsの上り10Mbps。それが楽天モバイルの大半のエリアでの通信速度。
y.u mobileの通信速度は空いていればその速度を大きく上回る。
しかし通信速度が速いとその分データ通信量も増加する。
楽天モバイルは今後どれだけ資金を調達できるかだろうな。
いわゆるプラチナバンドに関しては「楽天ミニ」の仕様を見る限り700MHz帯のBand28を貰えた方がいい。
地上デジタルの51ch、52chを開けるしかないか。その際の費用負担を楽天モバイルが飲むならそれで。
楽天イーグルスとヴィッセル神戸と楽天モンキーズとViberを売ればいい。
楽天モバイルは今後の資金調達能力が鍵になる。
以上。