全国旅行支援&JR東日本パスのコンボで新幹線が大混雑する可能性があるな(@M87Legend)
可能性どころか大混雑「する」。
それを回避できるかどうかが能力を見分けるコツ。
1:臨時列車の存在に気がつけるか。
例えば「はやぶさ1号」なんて満席になって当たり前ぐらいの人気列車。
だけど10月8、15、22日の土曜日限定とはいえ「はやぶさ203号」が臨時で走る。
東京(7:08)−新青森(10:17)
都合がつけばこういう選択肢もある。
2:平日に休みが取れるか。
みんな休日に出かけたがるんだから平日に行ったらええやん。
10月11日から始まる「全国旅行支援」のクーポン券は平日3000円、休日1000円やで?
3:「全国旅行支援」はJR東日本「管外」で使えばいい。
例えば東海道新幹線は東京駅から早くもJR東海。上越妙高から先の北陸新幹線はJR西日本。
あるいは身延線はJR東海だから「甲府から東海」も普通に存在している。
あるいは御殿場線はJR東海だから「国府津から東海」も普通に存在している。
4:っていうか「県民割」も10月10日まで延長されますよ。
混雑すると分かっているなら県民割で早くもその行きたい地域への旅行を済ませるのもあり。
近場なら計算した結果県民割の適用が一番安かったなんていうのもまぁありえる話かと。
群馬県民の場合山梨県内の対象施設への宿泊は割引の対象になるが静岡県内の宿泊は割引にならない。
一応はそこが境目。現実的には「隣県かどうか」が境目。
可能性どころか大混雑「する」。
それを回避できるかどうかが能力を証明するコツ。
以上。