2022年09月04日(日)特使

[ 伊勢崎「観光特使ひまわり」 松原さん、男性初の選出 ] 応募資格を性別などを問わない方法に
変更し、名称を「観光大使ミスひまわり」から改めた「観光特使ひまわり」を決めるコンテスト
(伊勢崎市観光物産協会主催)が3日、同市文化会館で開かれた。同市の観光PRを担う
「ひまわり」に、男性として初めて松原アンドレさん(23)が選出され、佐藤莉子さん(23)と
服部彩花さん(20)も選ばれた。「ひまわり」は同市のPR役を務めており、36代目となる。
今回から性別にとらわれない「ジェンダーレス」の流れを考慮し、応募資格を性別や国籍、
婚姻の有無を問わない方法に変更して募集。24人が応募した。1次審査の面接で
10人に絞り込まれ、1分間のPRスピーチと司会者からの質問に対する受け答えなどから
3人に決まった。松原さんは「うれしい。来年も男性が自信を持って応募してもらえるよう、
一生懸命頑張りたい」と男性初の快挙を喜んだ。佐藤さんは「選ばれなかった人たちの分も
伊勢崎市をPRしていきたい」、服部さんは「20歳の記念としていいスタートが切れた。
一生懸命頑張りたい」と話していた。3人は10月から1年間、市内外のさまざまな
イベントに参加して、同市の観光PRやイメージアップに務める。(上毛新聞 9月4日 12:00)

逆にイメージダウンにしかならない。

伊勢崎もバカやったよな。

門戸を広げる事に一定の理解はあるが基本的には悪手。

1:男が1人挟まるとその男が邪魔になる。

女2人、男1人で集団を形成すると女2人同士がつるんで男がハブられる。
所詮は人間もこの地球上に住まわせてもらっている生き物の一種でしかない以上
そうした内面と外見の性(せい)に左右される性(さが)からは逃れられない。

この前の伊勢崎でのSGオートレースグランプリを思い出してみろよ。

「仕事としてお給料くれるんだったら伊勢崎いきまぁす☆」的な感じで
伊勢崎を袖にしたはずの平塚の女こと早川なにがしと男みたいな行動をとる白石なんとかが
オッズパークとかいう3流民間ポータルサイトのゴミ配信に出演する為に伊勢崎に来場。

チーム戦とかいう番組内容で2つのチームに別れて予想合戦と相成った訳だが
早川と白石とあと男1人という3人でのチームを組んだ側は早川と白石の「2人で」相談しあって
あとの男1人は蚊帳の外とかいう「お盆に背筋の凍る怪談の様な状態」に陥ってしまっていた。

それが男と女の本性だよ。やっぱり女は女同士でつるみたがる。

そうした流れを考慮せずに男も選んでいるのは悪手。なら男2人女2人の4人を選出して
誰かがハブられない様な人数と性別で構成すればよかった。

伊勢崎オート(のオッズパーク配信)という悪い見本を生かしていない伊勢崎商工会議所とかいうアホ。

2:「見る側」から見たら奇異の目で見られる事になる。

「あれ?なんで男いるの?」みたいな形でそれまでの歴史とコンフリクト(衝突)する事になる。
動物園の檻にいる珍しい動物を見る様な状態になる。

やっぱり「ミスひまわり」とは別枠の「ミスターひまわり」を設けてそこの枠に収めるべきだった。

……。

ジェンダーレスの流れなんてクソくらえ。世の中の人間はやっぱり男と女。
内面の心境なんて知ったこっちゃない。世の中自分の思い通りにならない事の方が多い。

どうしてもそういう流れを重視したいのであれば逆にジェンダーの本質を見抜いた上で
差別にならない方法を用いて区別をかける。そうしないと奇異の目で見られる気色悪い集団になるだけ。

男に向いてる仕事がある。女に向いてる仕事がある。
それをまぜこぜにする事がジェンダーレスとか言うのであればそれは男にも女にも得にはならない。

ただの自己満足。

それをまぜこぜにするな。やりたいなら別枠を作ってやれ。
区別する事は差別ではない。区別≠差別。それを理解していないゴミ低能なら今すぐにご退場ください。

以上。

2022年09月04日(日)15時11分55秒