2022年08月26日(金)京急

[ 京急電車内に刃物男? 実際は包丁落とした寿司職人 ] 26日午後6時40分ごろ、東京都大田区の
京急線穴守稲荷駅近くを走行中の急行電車の中で、「刃物を持った男性がいる」と110番通報があった。
乗客が非常用ボタンを押し、電車は緊急停止した。駆け付けた警視庁蒲田署員が、
刃物を所持していた男性の身柄を確保し、同署で事情を聴いた。乗車していた乗客は避難し、
けが人はいなかった。同署によると、刃物を所持していた男性は50代の寿司職人で、
「神奈川県内の店舗から都内の店舗に異動になり、包丁などの道具を持ち帰っているところだった」と
説明。男性は刺し身包丁や洋包丁、出刃包丁の3丁をナイロン製の巾着にさやをつけた状態で
持っていた。酒を飲んで座席で寝ており、袋から包丁が落ちたとみられる。電車は午後7時14分に
運転を再開した。昨年、電車内で刃物による刺傷事件が相次いだことなどから、駅周辺は
警察官が駆け付けるなどして一時騒然となった。駅前の飲食店の女性従業員(74)は
停車直後におびえた様子で駆け足で駅から出てくる乗客を目撃したという。「落としただけでも
事件だと疑って怖いと思う。何もなくて本当によかった」と胸をなでおろした。(産経 2022/8/26 22:10)

一体何をおびえる必要があるんだろうな。

包丁に限らず道具は結局のところ使う人次第。

包丁でおいしい料理を作って食べた人に舌鼓を打ってもらうのも
あるいは人殺しの道具として使うのも結局は「人」の問題。

包丁「だけ」見て結論を急ぎすぎるあまり無駄に騒いでバカを見る。

落ち着いて行動しろ。
落ち着いてしっかりと話せ。

相手に理解できる様にどこか冷静になってしっかりと話せる人物が器の綺麗で大きい人物。

そうした人物になれ。

以上。

2022年08月26日(金)22時19分56秒