前日に出かけて本日も外出決定。土曜は宿泊する事も考えたが土曜日の宿泊費用は高くつく。
平日泊まりならそこまで料金がかからない。ただし金曜日を除く。
土曜宿泊が最も料金が高くなる。ただし日曜日宿泊にすると意外と安くなる。
いわゆる「県民割」に関しても金曜日の宿泊、もしくは土曜の宿泊に関してはそのプランの提供は行わず。
平日に稼働率の下がる宿泊状況の中で少しでも稼働率を上げるために
県民割を適用したお部屋をご用意しているというビジネスホテルが殆どという状態。
まぁ書き入れ時のお部屋にわざわざ割引を適用して安く泊まらせる義理は殆どないよな。
「営利事業」なんだから。
そういう訳で帰宅してからの翌日再度外出とかいう展開を踏んでいく事にする。
外出して高崎線。いつも高崎線の何駅から乗車って記述はボカすよね。
だって過剰な身バレなんて百害あって一利なしだもん。普通に考えたら分かるでしょ?と。
駅に到着。やってきた電車に乗車。今や数少なくなった上野行きの電車に乗車。
快速アーバンとか特急「草津」とか一部の電車しか上野止まりにはならない。
あとは湘南新宿ラインとしての行き先かそれとも上野東京ラインとしての行き先か。
これ(上野行きの電車)に乗車するとちょうどよい頃合いで目的地に到着するのよ。
電車の中ではスマホで配信を見たりしていると割と早い感覚で到着する。
「えっ?もう到着したの?」という様な感覚になる。もちろん新幹線を使った方が速いですが。
電車は終点の上野に到着。上野って個人的には今でも大ターミナル駅の印象だわ。
上野で山手線に乗り換えて秋葉原へ到着。ここから総武線各駅停車に乗り換える。
ただ秋葉原駅の構造ってホント何回来ても訳が分からないって感じだよね。
山手線、京浜東北線のホームから総武線各駅停車の電車に乗り換えようとした場合
階段によってはとある方面への電車に乗り降りするホームにしか行けない階段がある。
5番線は御茶ノ水、新宿方面。6番線は錦糸町、津田沼方面。
総武線各駅停車の電車に乗ってどこへ行きたいのか、それによってホームの数字は異なるよ。
乗り換える前に数字に対する意識を強くもって歩いていかないとその方面に向かう電車とは
反対の方面に向かう電車にしか乗れないホームに向かって歩いてしまう羽目になる。
そこは気を付けた方がいい乗り換えだね。
なんて事を思いながら6番線のホームに到着。
JR東日本の自動放送で流れる英語、「Thank you for riding with JR East.」ではじまる音声を聞くと
何故か知らないけど首都圏に来たって感じになる。
「Thank you for riding with JR East.
the next departure from track no.6 will be the 08:45 am.train bound for Tsudanuma.」
そんな感じの音声を妄想しながら津田沼行きに乗車。
浅草橋を過ぎた辺りから車窓の左手には東京スカイツリーが見えてくる。
きょうはてっぺんだけ雲に覆われているけど九分九厘その姿を披露してくれている。
電車は両国に到着。やはり両国駅と言えば両国国技館。ホームからだとその屋根くらいしか
見えない訳だけど、その屋根だけでもNHKの相撲中継の映像で何回も出てくるので
色合いだとかの特徴は掴んでいる。屋根だけを見ても「国技館だなぁ」と思える姿をまとっている。
両国を出ると次は錦糸町。やがて錦糸町駅のホームへと滑り込んでいく。
アルカキット錦糸町のビルの側面に存在しているライフの看板を見ると錦糸町に来た印象を受ける。
錦糸町に到着。ホームから階段を下って南口にある方の改札を抜ける。
ちょっと急ぎ目に改札を出たが8時53分発の「急行05」の日本科学未来館行きのバスは目の前で出発。
「待って〜」と追いかけたふりをして終了。一連の行動は単なる演技。
錦糸町の到着時刻が8時52分。「急行05」の日本科学未来館行きのバスの出発時刻が8時53分。
普通に間に合いません。それは分かっておりました。なので演技です。
演技を終えてから少し歩いて「テルミナ3」に向かう。
錦糸町駅南口にあるのが「テルミナ」。錦糸町駅北口にあるのが「テルミナ2」。
錦糸町駅南口から徒歩数分のところにあるビルが構えているのが「テルミナ3」。
錦糸町の駅ビルといえば「テルミナ」だけど「テルミナ」「テルミナ2」は駅直結だから利用者も多くなるし、
また知名度も高くなるけれど駅から少し歩いた所にある「テルミナ3」は利用する機会もないよなぁ。
見学のためにちょこっと寄り道。数分程度歩いて到着。
「テルミナ3」は飲食店を集めましたとかいう形式のビル。この時間帯だとガストくらいしか開いてない。
利用?「この後のバスの時間があるから…」という事でテルミナ3のビルを眺めてから引き返す。
この辺りでもヒューリックは勢力を伸ばして「ヒューリックなんとかビル」を形作っているのかとため息をもらす。
駅ビルの屋号で「テルミナ」と呼称しているのは錦糸町しかないので特別な感覚はまぁまぁあるよね。
そう思って錦糸町駅の南口に再度到着。錦糸町駅の南口は都営バスの基地といった印象。
都営バスにもやはり得意な地域、苦手な地域があるけれども錦糸町駅南口に集結する都バスを見ると
都営バスの基地と呼称しても差し支えないよねといった感想を持つ事になる。
1番のりばに並んで9時10分発の「直行03」の日本科学未来館行きのバスを待つ。
都営バスの江東営業所にはお世話になっております。
「急行05」と「直行03」の違いは以下。
・急行05
土日祝日のみ運転。行き先表示は日本科学未来館。7時から19時頃まで運転しているが
朝方は本数が少なくなる。反対方面に向かう「日本科学未来館発の錦糸町行き」も存在している。
錦糸町駅から東京ビッグサイトまでの所要時間は35分程度と表示されているが実際は乗り降り事情次第。
・直行03
土日祝日のみ運転。行き先表示は日本科学未来館。8時から11時台の1日5本しか走っていない。
反対方面に向かう「直行03」のバスは存在しない。西大島駅のバス停を出ると次は新木場駅まで停まらない。
錦糸町駅から東京ビッグサイトまでの所要時間は30分程度と表示されているが実際は乗り降り事情次第。
「急行05」にしても「直行03」にしても亀戸駅からは数分歩くものの「亀戸駅通り」のバス停から乗る事で
東京ビッグサイトや日本科学未来館の方へと向かう事が可能。亀戸駅には東武鉄道も乗り入れている。
東武鉄道の株主優待乗車券で伊勢崎→(曳舟)→亀戸と向かう事で廉価で行けるのは有り難い状況。
東武鉄道が亀戸まで乗り入れていてよかった。あってよかった亀戸線。ありがとう亀戸線。
ただし座って移動しようと思うのであれば早めに並んで始発の錦糸町駅(南口)から乗っておかないと無理。
東武鉄道が両国まで乗り入れていたらなぁと思う事もあるがそれはどこかの歴史の分岐点に置いてきました。
自分は「急行05」には乗車した事はあるが「直行03」には乗車した事がなかったので
先に出発する急行05を見送る様な旅程になる移動を組んだ。
何時何分発のなんとか行きの電車に乗る。何時何分ごろにどこそこの駅で乗り換える。
行きに関しては「直行03」に座って乗れる様な移動になる様に旅程を組みました。
直行03のバスが1番のりばに到着。行列の真ん中辺りにいたのでなんとか座れました。
ここで座れるのと座れないのとでは大違い。いやマジで。
出発時刻になったので出発。西大島の駅に着くとここからは快速運転を開始。
新木場駅にあるバス停まで停まらない。片側2車線の道路の左側ではなく右側を通って
バス停をどんどん通過するというのはちょっと珍しい経験をしているなぁとか思う走りの印象。
バス停をどんどん飛ばして新木場駅に到着。ここである程度の人の乗り降りがある。
東京ビッグサイトに関連したバス停は「東京ビッグサイト東館前」と「東京ビッグサイト駅前」の2つ。
自分は前者で降りた事派ある。が後者で降りた事はない。
なので後者のバス停で降りてみるか。という事で乗車している。
新木場駅のバス停を出発してからは倉庫あるいは工場といった環境の中を進んでいく。
商業施設と言えば「ゆで太郎」だとかに代表されるガテン系兄ちゃんが客層といった感じの店が点在する程度。
遠くに見えるユニバーサルエンターテインメントの社名を掲げたビルを見ると近づいてきたねという印象になる。
やたらと長い会社名だが要するにパチ屋に納入しているホール向け商品の会社。
パチンカスのお金で建てました。
まぁそれは置いといて。
バスは東京ビッグサイト東館前のバス停に到着。ここで乗客がゾロゾロと降りる。
「みんな降りちゃうのかぁ」と思いながらも自分はもう少し乗っていく事にする。
ちょろちょろと走って東京ビッグサイト駅前のバス停に到着。自分はここで降りた。
以下解説。
東京ビッグサイトの入口に近いのは東京ビッグサイト東館前のバス停の方。
東京ビッグサイトでの催し物に足を運ぶのであればそちらのバス停で降りた方が賢明。
ただしドラッグストアショーの開場は午前10時から。今の時刻が午前9時40分。
開場前に到着しても行列の後ろに並んで待たされるのがオチ。だったらひとつ先のバス停で降りる事で
そのバス停の周辺にある施設を利用して、開場してちょっと経過した辺りで行列に並ばずに
比較的滞りなく入場した方が楽に入れるという展開になる。
なのでひとつ先のバス停で降りました。
東京ビッグサイト駅の高架駅に向かう階段に近いのはこちら(東京ビッグサイト駅前)のバス停。
場所が分かりづらいが要するにTFT(東京ファッションタウン)ビルの道一本挟んだ向かい側。
個人的には「てふて」と呼ぶビルの近く。「となりでコスプレ博(となコス)」が行われる会場の印象。
東京ファッションタウン株式会社(とうきょうファッションタウン)は、かつて存在した、
東京都などが出資する第三セクター会社。現在は株式会社東京ビッグサイトに吸収合併されている。
そちらのビルで用事を済ませてから向かいましょうね。という行動予定を採る。
まずはトイレを済ませる事にする。きのうは大崎きょうはTFT。
イベント会場の建物内だと時間帯によっては割と混雑する事がある。
近くに別の建物があって比較的清掃が行き届いているのであればそちらを利用しない手はない。
やっぱりTFTビルと言えば大塚家具の有明ショールームの印象が強い。
大塚家具がヤマダ電機(ヤマダホールディングス)の軍門にくだった時には
ここのショールームを「(ヤマダ)LABI有明」にするんじゃないか?とか思ったが案外持ちこたえている。
企業としての大塚家具は今年5月にヤマダデンキを存続会社とする形式で吸収合併されている。
現在の「大塚家具」はブランド名としては存続しているが企業体としてはヤマダの一部となって消滅した。
中にすき家あるんだ。今回は寄らないけど食事事情に関してこの手のファーストフード店は救いの神になる。
用事を済ませてからのんびりと歩いて10時7分くらいに東京ビッグサイトの中に到着。
出入り口から東館までがこれまた遠いんだ。どうして出入り口から入ってすぐに到着しないのか小一時間(略)。
入場無料で入口で詰まる事があんまりないからなのか行列は相当に短くなった状態。
すんなりと普通に入れました。よかったですね。
そういう訳でドラッグストアショー(昨日ぶり2回目)。貰いたかったけど昨日貰えなかった試供品を貰うのと
昨日貰ったけどもう少し試用してみたい商品を受け取るのと。まぁ他にもあるけど大体そんな感じの目的で。
中に関しては昨日も見たのでそこまで騒がしくなる心理状況には至らず。
最近はSNSに登録しないと試供品を上げませんという形を採用した企業さんも多く見受けられるね。
嫌いではないが「登録して試供品を貰ったら即解除」になる事が多いのであまり好きではない。
個人的には「QRコードを読み取ってアンケートに答えたら試供品」の方がよっぽど上手いビジネスだと思ってる。
QRコードはアプリ版「Vivaldi ブラウザ」に内包されている読み取り機能で読み取れる。
SNS登録を優先している企業さんはもう少し情報提供と試供品提供の仕方を考え直した方がいいよ。
……。
出展している各社が趣向を凝らした展示で多くの人を楽しませてくれている。
中には出展側で働く人が休憩中にその企業のロゴの入った衣装を上着で隠して散策している光景も。
働く人も遊びにきた人もみんなが楽しめるショーになる。それが最高の展開。
「ダリヤコーポレーションの出展はメイドさんの衣装をお召しになられた方々が華やかだね」
「ホーユーの出展は赤が目立つワンピース姿の衣装で働いておられる方々が華やかだね」
可能であれば現場の最前線で働く女の子に過剰な心労をかけさせる事なく動ける企業の方が評価が高い。
無理に出入り口に立たせて無駄に緊張感を与える様な仕事はさせなくていいよ。
そういうやり方だと「奴隷」に見える。奴隷の奴の字に女(おんな)へんが使われている事に納得してしまう。
出展している企業は特に女性に働きやすい出展の仕方に変えておいた方がいい。
そんな事を考えながら昨日見られなかった展示を見たり昨日貰えなかった試供品を頂いたりと動き回る。
iMUSE(イミューズ) 朝の免疫ケア(キリン)
iMUSE(イミューズ) 免疫ケアサプリメント(キリン)
タニタコーヒー プレミアムブレンド(タニタ)
もちろん試供品を頂いたからにはしっかりと試してみる。そして「よかったー」と思ったら購入して日常に変える。
この手の展示会はテレビ広告とは異なる「宣伝」の場。貰ったから買えよ使えよとなったらそれは脅迫。
あくまでも購入するしないの決定権は消費者の側にある。企業側にはよりよい商品を作って
市場に提供していただく努力を続けてほしいと願う。もちろんそういう商品が自分に合ったら買わせて頂きます。
小一時間程度滞在してから出発する。出発してバス停に向かうもバス停までの距離が長くてバスに乗り遅れる。
「バスに乗り遅れた〜(汗)」
仕方がないので再度ドラッグストアショーの会場内へ。別のホールでは「国際鉄道模型コンベンション」が。
自分は鉄道模型に関しては詳しくない。自分は鉄道に関しては見るより乗る方が好きな印象。
今年は鉄道開業150年。鉄道模型界隈もそれで盛り上がっていたら楽しいね。
再度ドラッグストアショーの会場内に到着。出入り口近くの味の素ブースではアミノバイタルを中心とした
商品の宣伝が盛んな状況。そこに赤いパンダが姿を表してお子さまとの一時のふれあいに興じていた。
味の素は「味の素グループ」としての出展。
味の素(株)、味の素AGF(株)、(株)J-オイルミルズ、ヤマキ(株)の連名での出展。
社名に味の素とついている企業であれば関連性も頷けるがそうではない企業も
実は味の素グループの一員だったという事をここで初めて把握する。
※ヤマキ(株)の主要株主が味の素(株)。
他にも「えっ?バスクリンってツムラじゃないんですか?」の印象にもなったりと浦島太郎状態。
※2006年に(株)ツムラがバスクリンなどの商品に対して会社分割と事業承継を実施。
バスに乗り遅れた事でちょっと見逃していた企業の出展を見る事が出来たので乗り遅れも悪くはないね。
バス停までの距離が長いのでバスの出発時刻の15分前くらいには余裕をもって退出した方がいい。
そうした学びを獲得した。
今度はバスの出発時刻の15分前ぐらいに余裕をもって退出。
東京ビッグサイトの1階にあるバスターミナル(とでも言うべき場所)まで降りて歩いて到着。
今度は無事にバスに乗れた。「都05−2」の東京駅丸の内口に向かうバスに乗車。
先程乗車したバスは江東営業所のバスだったが今回乗車するバスは深川営業所の管轄。
なのでバス内部に掲示してある路線図が江東営業所のバスとは異なる路線図になっている。
このバスで東京駅丸の内口まで向かう事も可能だが途中の有楽町駅前で下車。
有楽町駅の方へ向かいガード下を通って東京交通会館に到着。
東京メトロの出入り口も兼ねているので有楽町線の有楽町駅、日比谷線と丸の内線の銀座駅の名前も。
地下1階、並びに1階に存在している各地域の物産施設を見学。
最も人気があった印象を受けるのは「北海道どさんこプラザ」。
やっぱり北海道という響きが食の王様を感じさせるのか、それとも場所が比較的入りやすいのか。
ちょっと値の張るソフトクリームやアイスクリームを求める様なお客様で行列が出来ていた。
店内を一通り見学してから外に出ると北海道の旅行に関するアンケートを実施しているとの事。
QRコードを読み取ってアンケートのページに移動。5分から10分くらいかかると言われていたアンケート。
それらに答えて終了した旨を表示するページを係員に見せる事でお菓子を頂戴する事ができた。
お菓子の中身は「札幌おかき Oh!焼とうきび」と「わかさいも」が小袋入りでひとつずつ。
自分の知らないお菓子ですね。世の中やっぱり知らない事の方が圧倒的に多い。
そういう印象を抱くお菓子を無事に頂戴してから有楽町駅の改札内に入る。
丁度山手線の上野方面の電車が到着したので乗車。ほどなくして出発。
乗車して秋葉原駅で下車。電気街口の改札に出てまたもや秋葉原。
自分は東京に向かうと秋葉原に立ち寄る感じになっている。特段好きという訳ではないが
まぁエネルギーを頂戴できる感じの街ではあるよね。多少、人間の欲も透けて見える感じですが。
今日は日曜日。ちょうど歩行者天国の時間帯だった。普段は絶対に歩けない車道を
普通に歩いて往来できるとか言う展開はまるできつねかたぬきに化かされたかの様な印象。
もちろん時間限定なのでしばらくしたら自動車の往来が再開されますが。
コンカフェ?あぁ、コンカフェ。
コンカフェの呼び込みお嬢さんたちも結構いたけど正直「ハズレコンカフェ」のお嬢さんが多いかなぁ。
1:同じ屋号のビラを何人もの女の子で配っているコンカフェはハズレ。
ビラ配りよりも中で働いていた方が労働としては実のあるそれになる。
それだけ大勢の女の子を働かせる原資はどこにあるの?みたいな事を考えると
結局は「客の金」に行き着く事になる。要するにぼったくらないとこれだけの雇用は実現不可能。
なので「ハズレ」扱いになる。大体ぼったくられてひどい目見て終わるだけだよ。
2:キャバクラみたいな字体をビラに使っているコンカフェはハズレ。
「なんかこの字体(フォント)キャバクラにありそう〜」な字体でビラを刷ってるコンカフェはハズレ。
その手のキャバクラ的資本や人材が投入されている事が殆ど。まぁ見張りとかも普通に居そうだわな。
見張りをつけるのはまぁお店側の自由だから特段制限を言い渡すつもりはない。
ただ見張りをつける自由はあるけど見張りを嫌う自由もあるよ。互いの自由と自由がぶつかってるだけ。
まぁぶつかった結果は「客に逃げられて儲けを失う」事が大半なんですけどね。
金の卵を産むニワトリ(オタク)を絞め殺す飼い主(見張り)。
見張りが出張して見張ってるコンカフェで大成功しているコンカフェなんて見た事がない。
3:何時間いくらで飲み放題というビラを配ってるコンカフェはハズレ。
大体他になんらかの費用を請求される。
4:制服が褪せていたり制服に落としきれない汚れがついているコンカフェはかわいそう。
ハズレと言うよりも「着ている女の子がかわいそう」になる。
開店してからある程度の年月が経過しているハートオブハーツ。
あるいは落としきれない汚れが青や紫の布地についているなんとかゲートが該当する。
そもそも論で言えばコンカフェとかいう業態そのものがあくどい商売してんなぁと思う展開があるので
コンカフェとかいう業態そのものが消えてなくなる方がもしかしたらいいのかもね。
消えてなくなった後の空きビル(貸しビル)に誰が入居するのかは分かりませんけど。
……。
今日はベルサール秋葉原で「アキバヤバイ」のリアルイベントの最終日だったそうで。
なんかブシロ(ブシロード)資本が注入されてる感じの様相。
電車の車内広告でプロレス絡みのコンテンツを展開したりとまぁそういう会社。
広告宣伝に比較的力を入れてはいるんだが2次元もプロレスも所詮は絵空事の印象を持っているので
ブシロの世話になる事はあんまりない。
このイベントは今回が1回目。今後ますます進化して楽しくなる事をお祈りしております。
「アキバヤバイ」のロゴ入りのミネラルウォーターを受け取る。熱中症にはこれが対策になるね。
採水地は山梨県富士吉田市。富士急ハイランドのある自治体という認識でいいのかな。
例えば声優さんが出演するのでそのお方をお目当てにしたオタクが群衆を作っていたりと
その界隈に足を入れてる人たちで盛り上がっている。私は不勉強なので存じませんが、
ぜひとも沢山沢山盛り上げてあげてくださいな。それがその好きな声優さんへの応援にもつながる。
ある程度見て回ったら帰るか。なんて思っていたら通りに具合の悪そうなコンカフェのお嬢さんを発見。
手に持ってるビラをチラっと見たら「あー…」とは思うものの
いわゆる「ハズレコンカフェ」のお嬢さんだからと言って顔色の悪そうな女の子を放置する事はしない。
「大丈夫ですか〜」(扇子で風を起こしてお顔をあおぐ)
「水よかったらどうぞ〜」(さっきの「アキバヤバイ」のイベントで貰った水を差しだす)
熱中症に対しては日陰と風と水。可能であれば経口補水液にした方がいい訳だが
それを買って持ってくるだけの時間的余裕はない。
扇子を広げてパタパタパタパタ。別の方向からもパタパタパタパタ。
これだけでも大分変わってくる。
本当かどうかは知らないけれどお嬢さん当人の「大分よくなりました」という発言を聞いたので
ちょうどやってきた見張りと入れ代わる様にして「じゃ後よろしく〜」としてその場を立ち去る。
ほら、やっぱり居たでしょ?
1:ナポリタンの「パンチョ」の入ってる雑居ビルに入ってるコンカフェは見張り付きのハズレコンカフェ。
2:キャバクラみたいな字体をビラに使ってるコンカフェは見張り付きのハズレコンカフェ。
ただしそこで働いているお嬢さんに罪はない。世の中に存在している「女の子」にはある程度の傾向がある。
1:女の子は本質的に男の人を怖がる性質を有している。
そりゃそうだ。腕力とかじゃあ基本的には勝てない。アクセルとブレーキを同時に踏む様なやり方で
(男性に)ビラを配りたいの?配りたくないの?こっち見た?それとも見ていない?みたいな形で
男性側が疑問に思う様な展開を踏んでしまっている女の子の姿は割とある。それはその性質が原因。
男性でも例えば身長が2メートルくらいある筋骨隆々の大男が近くを歩いてきたら「怖っ」って思う事がある。
成人男性でも恐怖を感じた時には何も出来なくなる事がある。この間の大手YouTuberの
最近太ってきた誰かさんが手薄な警備が原因でイベント中に知らない人が近くにまで寄っていた事があった。
その時の様相を振り返ってみれば成人男性でも恐怖を感じた時には何も出来なくなる事が分かる。
2:女の子は男の人と比較して職業選択の自由がない。
例えば男の人だったらガテン系などの肉体的職業に就く事も(体力次第では)可能であるが女の子には難しい。
意外と女の子の職業選択には男の人と比較して狭く苦しい事情がある。
3:短時間でサクサクと稼ぎたい場合コンカフェという選択には一定の理解もある。
例えば学生なので労働に割ける時間はそう長くない、例えば楽して儲けたい。
みたいな展開を考えたらコンカフェ(で働く)という選択はまぁ理解出来る。
4:コンカフェ選びで失敗する事は割とある。
コンカフェで働こうと思った女の子が働くお店を選択するきっかけは例えば求人情報誌だったりする。
そういう所に求人を載せてるコンカフェ以外のコンカフェなんてこの世に存在していないも同然の展開。
だけどそういう求人情報誌に求人を載せてるコンカフェは大体が「ハズレコンカフェ」。
人が抜けるから補充で掲載する。求人情報誌に頻繁に求人を載せてるお店はお察しください状態。
そういうお察しください状態のお店であっても短時間で高収入が得られるなら…と人が来る事はある。
5:コンカフェを選ぶ理由は自分の身体は売りたくないという清廉性質の結果。
短時間で稼ぎたいならソープとか行けばみたいな話にもなりがちなんだが
女の子は自分の身体を特に神聖なものとして考える。要するに「身体は売りたくない」と考える。
コンカフェはソープとかの風俗とは異なりそうした性的サービスは提供していない(はず)。
これらの女の子の性(さが)を考えると短時間で稼ぎたい娘さんがコンカフェを選んで働くも
店舗の運営や実権は男性が握っているのでその男性らの言う事に(多少不満はあっても)
従うしかなく、そうした見張りがつく事も「稼ぎのためなら…」と仕方なしに受け入れる傾向に至る。
そんなお店で楽して稼ごうなんて思うなよと言えばそれまでなんだが
女の子の職業選択と男性との立場の上下関係の現実を考えたら「仕方がないよね」の一言が結論になる。
いわゆる「ハズレコンカフェ」と切って捨てる事は可能。ハズレにしてるのは運営の男性がアレだから。
運営の男性がアレだからと言ってそこで働く女の子に罪を負わせる(かぶせる)事は出来ない。
女の子の呼び込みがしつこいとか価格やサービスの説明があいまいだとか
詳細なシステムの説明を求めたらビラには書いてないキャスドリを請求してくるだとか
そういった感じで「えーっ」と話が違う感じになってくるお店はかなりあるが
それでもそこで働く女の子に罪はなく、基本的には運営している野郎の銭ゲバっぷりを責める事。
女の子の職業選択範囲の狭さと男性に何かを言われたら基本それには従わないといけない従順性。
そういった事情を考えたら自分はコンカフェで働く女の子に対してその選択を責めるつもりにはなれない。
男性と女性の違いは恋愛に敗れた恋物語のその後を想像してみたらいい。
男性の場合は好きだった女性と付き合う事に成功した男性に対して暴力的になる。
女性の場合は「もう無理死にたいリスカしよ」みたいな感じで自分に対して暴力的になる。
全ての男性が、あるいは女性がそうなるとは言わないが比率としてはそちら側の方が多くなる。
外に対して暴力的になるのが男性の傾向。内に対して暴力的になるのが女性の傾向。
そうした傾向を読み取った上で自らの行動を磨いていく。それが人としての定め。
コンカフェに関してはそこで働いている女の子の事情や環境を酌んで考えたら仕方がない面もある。
それでもコンカフェに対してむかつく事があったら立ち寄らなければいいし話をしなければいい。
そうしていく事でより供給過多になったらコンカフェはもっと潰れる。
結局世の中需要と供給だからコンカフェが供給過多になったら続々と潰れていくだけ。
コンカフェを生かすも殺すもオタク次第。
そしてそことは異なるお店のビラを配っている女の子と軽い立ち話を軽く行って女の子の本質、
女の子が男の人に対して抱いている本当の感覚をつかみ取った所で今回の目的はすべて終了。
さてさっさと帰りますか、そろそろ歩行者天国も終了しそうだし。
そんな感じで帰路につく。秋葉原駅から山手線に乗車して上野に到着。
高崎線が誇る快速アーバンは上野発着。今でも上野駅は個人的には大ターミナル駅の印象。
その上野駅の構内で「銀座メロン」なるお菓子を発見。「食べた事ないなぁ」と思い購入させて頂く。
そうしたお菓子を自分へのお土産にして帰宅。